孟宗竹！

皆様こんにちは。相模原市緑区「洋品・呉服・寝具の(資）奈良呉服店」の

津久井情報・お元気ブログです。

昨日、近所の方から孟宗竹のタケノコを頂きました。

日本でも古くから食べられていたのは真竹のタケノコだそうで、孟宗竹は、

１７３６年、薩摩藩主の島津氏により今の沖縄経由で日本に入り、その後

日本全国に広まったそうです。

中国二十四考の一人である孟宗が、病気の母が欲しがるタケノコを探し、

雪の中を歩き回り堀りあて、それを食べた母が元気を取り戻したという

故事に由来していると言われています。

ではまた。

注：中国２４考とは、中国の故事に出てくる孝行が特にすぐれた人物２４人のこと。


☆立派な孟宗竹のタケノコを３本頂きました。

※三太カード組合加盟店のご案内

※奈良呉服店のホームページはこちら

《ブログ執筆・運営ポリシー》☆　皆様にとってお役に立つ情報を発信致します。 ☆　地元地域の活性化、皆様と共に発展する思いで執筆します。☆ お客様など守秘義務のある特定情報は執筆しません。