実りの秋の風物詩！

皆様こんにちは。相模原市緑区「洋品・呉服・寝具の(資）奈良呉服店」の

津久井情報・お元気ブログです。

津久井の里でも、実りの秋の風物詩である稲の掛干しが始まりました。

機械化された大量生産の米作りではコンバイン等を利用し、刈り取りと脱穀

を同時に済ませてしまいますが、我家の近くの農家のおじさんは、丹精込めて

実らせた稲を丁寧に一つひとつ手で刈り取り、掛干しすることで、お米の持つ

本来の旨味を引き出したおいしいお米が間もなく出来そうです。

手間が掛かり大変ですが、こだわりのお米作りはもう何十年も続いています。

ではまた。


☆整然と干された稲穂やその周りを見ただけで、農家の方の几帳面さがわかります。


☆同じ方が作られた陸稲です。こちらもきれいに片付いています。

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