魂を・・・

揺さぶる・・・ いつも、同じ歌で涙が溢れ いつも、同じフレーズで涙が流れ落ち いつも、哀しい気持ちで胸がいっぱいになる それなのに、いつも、いつも、聴いてしまう・・・ . . . 本文を読む

あなたと・・・

あたし… すこしのとまどいと 　　　　　とまどいと 　　　　　とまどいと ちっぽけなしあわせ 　 　　　　　しあわせ 　　 　　　　しあわせ あなたとあたし きょうもふたり . . . 本文を読む

もう・・・

戻れない・・・ もう・・・ 戻らない 　　　あの日に 　　　あの時に 　　　あの場所に . . . 本文を読む

こころとこころ・・・

離れちゃった・・・ 距離ができちゃった 　　　　　こころの距離 こころが離れた？ こころを閉ざした？ 　　　　　また・・・やっちゃったのか . . . 本文を読む

ひとすくいの・・・

愛をください… ひとすくいでいいから 　　　　　あなたの愛をください ひとすくいでよければ 　　　　　あたしの愛とひきかえに 　　　　　 . . . 本文を読む

ふたりの・・・

距離・・・ crescent あたしがあなたの元を発ってから 　　　もう何度目の新月をむかえたのかしら？ あたしの傍らにいると 　　　あなたは雄々しい戦士でなくなってしまうから あたしのフレグランスや あたしのまつ毛や あたしのうなじや あたしの唇が あなたの中から戦うことを奪ってしまうから だから、あたしはここへ来たの あなたが好きだから・・・ あなたを愛している . . . 本文を読む

イチゴの・・・

気持ち・・・ fraise 　　キリリと噛んだら 　　甘くてすっぱくて・・・ 　　　　　　まるで恋の味？ . . . 本文を読む

matchstick・・・

マッチの火・・・ どうしていつも 囁くように火を消すの？ まるで内緒話をするかのように まるでくちづけをするかのように 激しく燃える炎と あなたの間には何があるというの？ 今夜もあなたはマッチを擦る・・・ . . . 本文を読む

虹色の・・・

シャボン玉・・・ 　 あの日、あなたは虹を見て いつか消えるからキレイなんだよ 　　　　　　　　　　　　とおっしゃった 虹色のシャボン玉のように ある日、プツンと消えたなら あなたはあたしのことをキレイだ 　　　　　　とおっしゃるのかしら？ . . . 本文を読む

愛の言葉を・・・

ささやきあう・・・ 「愛してる？」 「愛してる・・・」 愛の言葉は、人を夢の世界へと誘う 「しあわせ？」 「しあわせ・・・」 しあわせな言葉は、人を素敵な表情にする 雪の結晶は素敵な言葉をかけてあげると キレイなかたちになると言う・・・ まるで・・・あなたとあたし・・・ 愛の言葉をささやきあう . . . 本文を読む

愛と・・・

恋と・・・ 愛・・・と言うには重すぎて・・・ 恋・・・と言うには軽すぎる・・・ . . . 本文を読む

思い出すこと・・・

あの人の・・・ 笑顔と涙 . . . 本文を読む

永遠に・・・

愛してる・・・ いまでも 愛してる・・・ いつまでも 愛してる・・・ 約束だもの 愛してる・・・ . . . 本文を読む

気怠い朝・・・

夢なら・・・ 目覚めの悪い、気怠い朝は さっきまでのことは全部夢だと思いたい・・・ どうしてここにいるんだろう・・・ 今まで何をしていたのだろう・・・ すべてが夢であるように・・・ 　　　　　　　　　　そう願うだけ 記憶の中の自分は消してしまいたい ずいぶん長い間、夢を見ていたようだ 汗ばんだカラダを引きずり起こして シャワールームへと歩かせる 自分のカラダを無理矢理歩かせる . . . 本文を読む

心って・・・

わからない・・・ やさしくされると、せつなくて・・・ つめたくされると、むなしくて・・・ なんでしょう、このきもち。 . . . 本文を読む