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金型設計製造の現場から!

タムラエジアみんなのブログ

一瞬のミスが命取り

2018-10-05 21:41:31 | 日記
ものづくりは…製品を
削り過ぎたらNGになり…
近年では些細な傷や打痕
もNGになります。
製作5日目…最後の仕上げ
の時にやってしまいました(悲)。

約25kgある製品を…
落としてしまいました(悲)。
ものづくりは一瞬のミスが
命取りになり…数日間の時間
と材料費が全て無駄になります。
さて…気を取り直して一から
やり直しますかぁ~!

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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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マルテンサイト千年 (グローバルサムライ)
2024-05-17 22:51:08
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタインの理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズムにんげんの考えることを模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本の独創とも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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