行って来ましたよ・・・公開初日の初回放映をきっちり3Dバージョンで味わった。
(左のパンフレットはあやうく売り切れるとこだった・・・かろうじて捕獲に成功)
3D映画は「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society」以来だったんだけど、すでに有るものを3D化したのとは訳が違って今回の009は相当威張れる仕上がりでした。(神山監督、ごくろうさま!)
ただねぇ、初回放映だと言うのに客席は7割くらいしか入ってなかった。
3Dのほうが不人気なんてことあるんだろうか!? オイラ的には映画館でこそ3Dで味わって自宅では2D版のブルーレイで画の良さを保存したい・・・そんな感じだ。
まだ見てないひとも多いだろうからネタバレになるようなことは書かないつもりだけど・・・003(フランソワーズ・アルヌール)の見映えが思い出史上最高でね。こんなに美しい003を見ることができるなんて・・・生きてて良かったよ。(^-^;)
戦闘シーンが音響共々いちいち凝ってるんで「これを自宅で再生すんの大変だな」とも思ったね。轟音とか炸裂音とか、ブルーレイ版のパッケージソフトを入手したらSS-G7をフロントに据えた別部屋のシステム使って壁が揺れるくらいの音量で迫力の再生を試みよう。(気が早いが今から楽しみになってる)
YouTube: 【本予告編】 映画『009 RE:CYBORG』(サイボーグ009)
そんなわけで・・・まずは「見てくれなくちゃ、始まらない」ってことで。
SOUND OF 009 RE:CYBORG 価格:¥ 3,000(税込) 発売日:2012-10-24 |
テク憧:「009 RE:CYBORG」が盛り上がってきたぞ!にTB。