テクノマエストロに憧れて

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WR250Xのポテンシャルを垣間見た

2007-11-24 18:55:17 | アドレスV125G
Wr250xdpbse

ドラスタで安いハンドルカバー(Street Hopperってロゴのやつ)を入手して
すぐさま山へ向かう。

まずはハンドルカバーとグローブの組み合わせテスト。外気温は10度前後、そんな
状況で夏用のメッシュグローブを装着しハンドルカバーに手を突っ込んで走る・・・これ
でもじゅうぶんにホカホカかと思われたが走るにしたがって若干の寒さを手先に感じた。
そこでメッシュグローブの下にホットバイポリのインナーグローブを装着。この2枚重ね
+ハンドルカバーで今日のところはほぼ満足な保温と操作性が得られた。

この先、寒さが進めばハンドルカバー+冬用グローブ、厳寒期にはインナーグローブ
まで重ねれば万事OKだね。(ま、そこまで寒くちゃ走りに出る気無くなるけど(笑))

そんなこんなで試走の最中・・・しばらく前から何度かすれ違っていた青いWR250X
と行き会う。「そろそろ慣らしも終わってイイ頃でしょ?」なんて心の中で語りかけながら
動きを見守ると期待通りにペースアップして見せてくれた。

音からして気合い入ってる・・・ちょっと見ただけでも抗いようも無いほどの加速と旋回
性能を持ってることがうかがえた。消そうと思えば一瞬で逃げ切ることも可能だろう。

ひとしきり実力を披露してくれたあと、ご丁寧にオイラを前へ出してくれたんだけど
10コーナーともたずにパスされて終了です。ブレーキングも深いしコーナーでライン
の自由度がまったく違うんだもん・・・直線もパワフルそのものでつけいる隙なし。
最新のモタードに本気で走られたらまったく歯が立たないとよくわかりました。(笑)

自分の乗り物がどんだけコーナーで制約が多いのか速い相手に出会うとよ~く確認
できちゃうんだよね・・・これってイイいいのか悪いのか、まぁ気をつけて走りますわ。

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