tecchyの日記帳

わがままな内容のこのブログにおつきあいいただき
どうもありがとうございました。

なんとかがんばってマっセ~

2006年06月14日 23時27分25秒 | マセラティ

こんばんはです。
秋田もだんだん暑くなってまいりました。風呂あがりのが最高ですよほんと。
そんなこんなででは今夜の部、ぼちぼちとまいりましょうかね20時17分にて。

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またまた貼り付けます。 
濃いツラの・・もとい、こいつらのせいで!?
イタリア製の海神様が哀れな状態になっております現在。
おまけに普通に考えては絶対あり得ない作業行程でのミス(?)も手伝い
すっかりとやる気もなくなりもうどうにでもなれなんて半分やけになっていたこのわたし。
しかしそのまま投げていてもナニもかわらないのでありますよ。
それは今更とも言えるほどの全くの事実なのであります。 
如何にも逃れられない事実の無根。 うきゃぁ。
いずれにせよクライアントであるたんぼむかいにお住まいの
某・さだ○こ様から発せられる無言のプレッシャーに晒されながらも
日々 『 きにかけて 』 はおるのです。 
普通に我が家の車庫の真ん中にいらっしゃるのですから。

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左バンクのヘッドを搭載後、エキマニとターボの組み合わせをヘッドに装着・・。
しようと思っても少しの隙間が足らずにどうにもならず、その場でやめてしまったのは
前回のシリーズを参照にしていただくことにして
まずはナニがどのように干渉しているのか確認するために
ターボ&エキマニを取り外す場面からのスタートです。 とりあえずはソレからの再開。

オイルのパイプは外してあります。 本当に手が入りづらい!
でもなんとか緩めました。  次は水の・・って、これこそ無理☆
では仕方ないということでヘッドとバルクヘッド間の隙間にある
水のホースがささっている方を外す事に。 早速とりかかります。



なにがなんだかわからないと思いますね。 うーむ。 
そしてこの場所も大変。 隙間がナイに等しいのであります。
ならば違う角度でなら手が入るかななんて?
・・・と、いうわけで次は車内からみた様子。



ブレーキのユニットが付くはずの穴からエンジンルームが見てとれます。



意味わかります? ・・はい? 
やはりわかりませんか。 どうもすみません
結局何の意味も成さないままに幻滅

腹いせに(?)



色々写しちゃいました。



ドア、開きすぎだと思いません? 



このなかのどれかのスイッチが新車時、何気に操作したら
奥まで突き抜けていってしまったそうです



結局外しやすい場所での作業。 三つ又ジョイント部からの取り外しとなりました。



メス。 はい押忍! 手術中!? 



でました。 問題のブラケット。 ターボのハウジングがあたっていますね。
見事な痕跡。



かしめてあるバキュームホースの関係でこのようにただ寄せるだけになりました。
わかりますか? 
ちなみに先の水のホースを外してもバンク下部から抜けてはこなかったので
ターボからのびている 『 パイプ 』 の方も結局は無理やり曲げてのお戯れ。
装着時には大変だよコリャ



ラジエターとエンジンの間のスペースにてホットひと息のターボ部分。



下からのヘッド側の眺めです。 ううむ。 
はたしてこの絵に意味はあるのでしょうか? 
UPした意図を忘れ今、疑問に思っております(笑)

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外れたよとにかく。 
次は例の干渉している箇所をサンダー等で削るか
ブラケットの位置を若干調整できるか試してみるとか?
でもはい、おしまい。 もうやーめた。 また自戒よ・・もとい、次回よん。
とりあえず前にはすすんだから良いコトにしよう

自宅に戻り引き続きを飲む私。
と、そこへ洋平です。様よりお誘いがありました。
それこそこのマセラティーのオーナーであるところの某・さ○ひこ様が
鰤を釣ってきたと! そしてその鰤を肴にパーティーをしましょうと!!
ようし!! まだまだ日曜はこれからだとばかりにご馳走になる私。
いつもの面子も揃い、一気に良い具合になる一同。 美味しいブリとアジ。
堪能しました。



どうもごちそー様でした。 この絵は皆が連れション時の撮影。
いいですね。 気心が知れた連中との飲み会。
マセラティーの作業が前進したコトも手伝ってか心から楽しめました。
ふふふ。

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さてさて。 次回の作業はいつになるコトやらであります・・
夏に突入する前・・梅雨のうちに仕上げたいとはおもっておりますがはたして?



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