多数派と少数派、
自分の趣向や考え方とかがどっちなのかを知っているだけで、
気分も軽くなるような気がします。
尖ってるとか過激な人はわかりやすいけれど、
わりと平坦な生き方をしているにもかかわらず、
偏った考えとか
ピンポイントで好き嫌いがハッキリしてると
日常的に居心地が悪い感じがすると思います。
普段の暮らしが平坦で平凡の多数派のような生き方なのに、
ピンポイントで違和感をチクチクともってると、
理解されてない状態に置かれているような、
むしろ、
自分から理解されない要因を作り出しているような、
謎のジレンマっていうか壁をつくってしまっているような・・・
そういうのが時々ならいいけれど、
日常的に、
偏りの思考がわいてきたり、
偏りのコダワリがでてしまったり、
偏りの特別感を特定のモノに感じてしまったり、
そういうとき、
普段は平凡の多数派のゾーンで暮らしているのに、
平凡らしからぬ・コダワリ・偏りがでて、
謎の壁を作り、
馴染めない・・・
疎外感を感じる・・・
って、
自分で違和感を生み出しているんですよね。
大人になって気が付きました・笑
50年位いきてみて、やっと気が付けました・笑
結局、他人の目を気にしている自分にも気が付いて、
自分でそういう癖も含めて受け入れていたら、
それで、おしまい。それで、ヨシ。