類は友を呼ぶ

普段の人間関係とか友人とか、

小学生とか中学生くうらいまで、高校生もそうかな？

親が決めた環境や、周りの影響で志望校を決めたりとか、

本質的には同じではないけど、同じ境遇の人があつまったり、


これが、社会に出て行き

社外の知り合いとか、異業種で知り合うとか、

趣味のサークルとか、同じものが好きで集まった人、

こういう付き合いって、本当に

ことわざ通り、類は友を呼ぶです。

そして、そういう集まりの中にいると、

朱にまじわれば、赤になる・・・ということわざのように、

多少自分よりもレベルの高い人とか、

少し系統が違うかな？と思っても、

周りの人からみたら、その系統との付き合いがあるってことは、

そういう系統なんでしょ？

同類と見られるのです。


そこで、占いに関してもそういうことが言えると思います。

どういう占い師にみてもらうか？

それが、案外一番大事だったりします。

占い師は、神社の奥に置いてある鏡と思ってもらいたいです。

どういう風に写し出されるか？

そういうことが一番大事なんですよね。


潜在意識の中で、実は不幸な状況で

一生懸命頑張っているのが好き、とか

心のどこかで、結婚したくないとか、

状況的に上手くいきそうになると、

それを台無しにするような事や、考えが湧いてきてしまう・・・

こういう人は、

エネルギーを取られるような占い師のところへ

行ってしまうようです。

要するに、占い依存とか

そういうことに、陥ってしまうのです。


幸いなことに、ほっとべいぶにいらっしゃる

お客さんたちは、いつも前向きで

新しい何かを見つけようとするとか、

何か目指しているものがあるとか、

良いサイクルで、運命の良い部分を上手く活かして、

生きてこられた方が、とても多いです。

ですから、相談にこられているのですが、

皆さん、素敵な笑顔です。


類は友と言うけれど、お客さんもそうだと、

本当に良かったなーと思います。