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義経千本桜 すし屋の段
急遽、夜の部を観に行けることになったので、ちょっとだけお店を早くクローズして歌舞伎座へ。
ツケ打ち保科さんからお預かりしているものですが、私もぼんやり「へー、歌舞伎の演目ね」としか認識してなかったのですが、歌舞伎好きのお客様が、泣きそうになるくらい、このウチワと舞台となったおすし屋さんが現存していることに感動してくれたので、これは観なければ!!ということで、ちょっとムリしてでも観劇。
今月の夜の部の演目は「義経千本桜」の中のすし屋の段。
実はお店に、この演目の舞台となっている奈良県吉野に今もあるおすし屋さん(創業800年くらい!)の柿渋のウチワがあるんです。
ツケ打ち保科さんからお預かりしているものですが、私もぼんやり「へー、歌舞伎の演目ね」としか認識してなかったのですが、歌舞伎好きのお客様が、泣きそうになるくらい、このウチワと舞台となったおすし屋さんが現存していることに感動してくれたので、これは観なければ!!ということで、ちょっとムリしてでも観劇。
いやー、観て良かった。
そしてこのおすし屋さんにも、いつか行ってみたい。
Tea Shop Parvati
〒171-0043
東京都豊島区要町3-2-8
https://teashop-parvati.com
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