水泳と歌謡曲。

昨日は10年ぶりに水泳に行ってきました。
小学生のときは泳ぎ習っててとてもきれいに泳ぐと言われていたんですが、いつのまにか溺れてるみたいになってきて…
なのでビート板でパシャパシャとバタ足をしたり水中ウォーキング、温水プールに浸かってのほほんとしてました。
ただ、デブ過ぎるのと久しぶりでちょっとやっただけでもゼエゼエなってしまい、プールサイドで何度か休憩。。
結局30分ほどであがってしまった
帰ってきてお風呂に入ったけど疲れまくって16時半～今日の10時まで寝る。
いやー…もう体力なさすぎて。。
休みの日も近所しか出歩かないし職場も病院も家からバスで10分ぐらいの居住区と同じ区内だし、もう区内からほぼ出ることないんですよ
彼氏とのお出かけも体調良かったら月1回。それもほとんど市内ですしね。
外に出ないので携帯も1GBも使わないから携帯代1000円くらいです。。
彼氏も私も根暗趣味で友達1人もいないから誰からも連絡来ないし、彼氏は私以上に引きこもりだし。
コロナでおうち時間っていってたけど、コロナになる前からずっとおうち時間です。。

今日のティータイムは園まりの逢いたくて逢いたくてとかジローズの戦争を知らない子供たちなど聴きながら。

今、歌謡曲や昭和レトロがブームなんだったら中森明菜とか松田聖子ばっかじゃなくて、哀愁のある感じの曲とかGSにもスポットを当ててほしいと思うものです。
喫茶店とクリームソーダで消費するんじゃなくて、昭和の事件史とかそのときの文化とか流行も昭和レトロとして扱ってほしい。
あと、個人的な歌謡曲の楽しみ方はレコードに書いてある名前を見ること。
昔のレコードはたまに「山本」みたいな感じで盤のレーベルのところに名前が書いてある。
あと、歌詞カードの歌手のどうでもいいプロフィール。
「期待の新人〇〇。〇歳で好きな食べ物はなんとか」みたいな情報とか、ミュージシャン系だと手書きの歌詞カード。
そこに近況みたいなメッセージが書いてあることも多い。
そして今じゃ炎上するような男尊女卑の歌詞。
シェリーやジョニーなど誰やねんみたいな人物の名前もよく登場する。
一番おもしろいのはイントロじゃないかと思う。
今の曲はイントロがなくていきなり始まるのが多い。でも歌謡曲はイントロを聴いただけでなんの曲かがすぐわかる。
まずイントロを楽しんで、そして歌手の歌声が始まる。
歌謡曲にはロマンが詰まっています