TDU DA Festa

東京電機大学 建築学科・専攻による,設計・デザイン・研究の成果をご紹介する展覧会の企画や進捗の様子をお知らせします。

DA Festa 2018 は,2018.08.04-05開催です

東京電機大学建築学科(電大建築=Dendai Architecture)は,2014年度に創立50周年を迎えました。「DA Festa」は,これを記念して学科・専攻一貫教育カリキュラムによる研究・設計活動の成果を広くご紹介する展覧会として始まりました。DA Festaは2017年8月に第5回目の会期を終了しました。次年度DA Festaは,8月期のオープンキャンパスと同時開催です。皆様のご来場をお待ちしております。

DA卒業設計展2014まとめ

2014-03-03 10:58:13 | DA卒業設計展2014まとめ

 

DA卒業設計展2014は,青木淳先生,西田司先生,谷尻誠先生をゲスト・クリティークにお迎えし,2014年3月1日までの会期を無事終了しました。

ご来場いただきました皆様,誠にありがとうございました。

 

公開講評会(審査会)の様子は下記に実況中継のまとめがあります。

どうぞご覧ください。

 

    


3月1日(土)のつぶやき その4

2014-03-02 07:11:25 | DA卒業設計展2014まとめ

谷尻)建築が完成していないことに強く共感しました。人が入って、変わり続けることを受け入れているんだよね。 
西田)初期設定としては完成しているの? 
斉藤)初期設定・・。
八木)本人がわかっていないところがまた魅力だと。 
青木)考えているところも含めて未解決ですね。

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西田)共同生活の場では個人のプライバシーをどう考えるかと言うこと、が大事になりますが、彼なりの「ここなら寝られるかな」のような距離感が更新され続けているように思います。 
青木)これはみんなで組み立てていくタイプでしょう。 
西田)それがどれくらい意識的なのか知りたいですね。

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斉藤)今の話を聞いて、つくりながらと、模型ができてからと、何度も考えが変わって、自分を疑うこともあります。でもいまはここに住んでいる人が作り上げていくという(初期設定はない)という風に考えています。 
八木)ゼロからコレができあがったという寓話なの? 

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斉藤)そうすると、建築家がいらなくなると思って、悩みます。サインや道しるべをつくることまで、きっかけを作るところまでが僕の仕事で、あとは住む人が・・ 
八木)それはわかってるの。どこが第一歩なの? 
斉藤)この、一番小さい壁です。 
3人)なるほど、それはおもしろい。

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谷尻)小さいモノを積み上げていくことで、最終的にこの大きな壁まで至るというストーリーならば、魅力的ですね。 
青木)僕たちがわからないところがあるというところがいいということで・・これを大賞にしますかね? 
西田)大賞もらったら嬉しい? 
斉藤)嬉しいです! 

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青木)卒計は、きれいにまとまるだけじゃなくて、壁にぶつかったりして、まとまらないところもあって、もっと可能性を感じられるということも大事だということで・・ 
西田)思っていなかった議論が出てきたというところも良かったということで・・ 
司会)では、最優秀は斉藤案ですね!(拍手)

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谷尻)では、個人賞は河西(一体的地下)案に。言葉じゃなくてモノで語っているところ、がいいです。言葉がうまい建築家はたくさんいるけど、言葉がなくて語れるのはとても強いことなので、模型を見ただけで「残れる」と思った作品がこれなので、河西案を推します。

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先生方、ありがとうございました!! pic.twitter.com/Bo6gXcfD1L

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みんなで記念撮影。とても素敵な思い出になります。悔しさや、達成感とともに。 pic.twitter.com/HRaSkVXHSA

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3月1日(土)のつぶやき その3

2014-03-02 07:11:24 | DA卒業設計展2014まとめ

青木to菅谷)問題意識にきちんと向かって真摯に解いていて、とても好感がもてる。フロート構造、街としての生産機能、マーケットなどの場所の定義など、大きいところから具体的実現まで、全体としての問題が解けている。

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西田to菅谷)時間の経緯と建築の関係として、一日だけ起きることにも、30年かけてやってくることにも、同じように向き合えるということが大切。建築の可能性をきちんと評価できるということが共感できる。路面マーケットとしてもおもしろいとか、仕組みの話に加えて構成の魅力も伝わる。

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河西案の説明)「敷地境界線」による縛りと「グランドライン」への依存によって均質化する都市に対する問題意識が根幹にあります。GLの下、地下に目を向けると、都市は一体化しています。その地下空間を複合化する都市の姿として、地上にまで伸ばすことを考えました。対象敷地は渋谷です。

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河西つづき)光、風、ファサードも地下にもちこんで、「陰鬱な迷宮」ではなく「楽しい冒険空間」をつくろうと思いました。

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青木to河西)力作ですね。水晶のように、組み合わさった複雑なかたちです。その様々な可能性を試して、様々な空間を提案しているところがとてもおもしろい。敷地境界線の束縛を脱けるという問題意識なので、この空間がそのまま地上にあがったら同じ空間だったなら、おもしろくない。

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青木to河西)これはスラブが貫通していて、このまま地上化できない。それがいいです。

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西田to河西)いまは、鉄道の改修で渋谷に着いた人が最初に見る風景が地下になっている。この空間は、地下だからこそ出会える空間の一例として、渋谷の新しい玄関になる。それを断面模型で力強くプレゼンできているところもいい。

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谷尻to河西)全体的に、境界線をテーマにした建築が多かったかなと思う。渋谷の駅前の1ブロックとしては成立していると思うが、その外のブロックとの関係についてはまだ考えられていない。そういう点まで考察しての、この提案、外から見たシーンまでのプレゼンがあると、もっと揺るがない。

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青木)会場から、意見や質問がありますか? 反論などもあれば受けますが、いかがでしょうか。・・・質問じゃなくても。特に下の学年だと、「どういう意味ですか」とか、疑問はありませんか?

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青木)全体を見回してみて、どう思ったか言いましょうか。

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西田)今話しながら感じていたのは、もともと学生が感じていたことと、講評者が話したことのなかで良いということもそれは違うと思っていることもあると思う。本当はそのバランスが見たい。僕らと10歳以上違うはず(谷尻「若めに言ってますね」)。感じていることのギャップのすりあわせをしたい。

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谷尻)僕らの世代は、汗かいて一生懸命やっていた。事務所の若いスタッフを見ていて、一生懸命の価値観が違うんじゃないかと思うことがある。一生懸命じゃないように見えて、実は凄いことをしていると言うことがあると思う。経験や実務者が必ずしも正義ではないので、むしろ僕らの見落としもありうる。

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谷尻)だからこういう場では、フラットに、視座の交換をしたい。


西田)斉藤くんなんかは、こちらから言われたことに対して、納得するところもあるし、違うと思っているところもあったんじゃない?

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斉藤)あるといえばあります・・。言われたことに納得はできますが、譲りたくないところもあります。 
西田)それは納得と言わないよ。 
八木)絶対に外せないところは何?

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斉藤)カオスな感じ、きれいじゃないところです。 
谷尻)よくわからないと言うことに対する魅力はみんな感じているけど、それをもっと明確にしてほしいんです。
西田)不法占拠的住みこなしもあれば、構造体の間を増築する案もあります。どこまで建築がやるかを明確にする姿勢がほしい。

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谷尻)都市とか何とか言っているところが嘘っぽいでしょ? 
斉藤)嘘じゃないです。 
谷尻)印象の話。 
西田)共同体の単位空間などから考え始めたがる「計画的視点」に対して、これはないでしょう。問題意識や提案を、言葉にしてほしいのです。

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谷尻)なぜ美しくないところがいいのか、教えてほしい。 
斉藤)カオス=美ではない。そこに住む人が手を加えることで、建築や、場に、思いや暮らしが反映される。それが良いと思います。

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青木)そういうとき、素材はどう? 素材感が見えない。コンクリートのように見える。でも自分たちの身の回りにあるいろいろなもの、木とか竹とか金属とか、そうしたいろいろなモノでできているでしょう。どういうモノでできているイメージなの?

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斉藤)いろいろなモノがあって良いと思います。住み手が土や木や、それらを選択することが。 
青木)それは、良い環境をつくっていこうという姿勢だよね。それはカオスなのだろうか? 

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青木)共通しているところも見えて、計画しているモノと周りの関係がよく見えない。
谷尻)都市って言わなければいいのに思う。結果的に都市になると。内なる方向に向かっているのに、内面にあることに向かっていくと都市ができる、なら納得できる。主観として、最初から都市を考えたと見えない。

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青木)ぎちぎちに都市から攻めた案はないですね、僕はそれはいいと思う。周りがこうだからこうしましたというのは、場合によっては傲慢な考え方だと思う。いろいろな見方があるわけだし、ひとつの案しかないということはない。だから、自分がつくりたい世界を出発点にするというところは好き。

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司会)すみません、時間なのでとにかく賞をお願いできますでしょうか。

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3人)じゃあ、それぞれ票を入れていきましょうか・・。 
西田)僕は、最初の視点で総合的に判断して、井上案(木密共同化)です。 
谷尻)問題になっている斉藤(カオス壁)案を推します。なんとかしたいというエネルギーが継続していくことを願って。 
青木)じゃあ僕は、菅谷(湖上集落)案。


青木)菅谷案は、上から目線でモノを考えていると言うことがないから、そういうところがとても良いと思います。井上(木密共同化)も好きです。 
谷尻)未来に射程距離がありそうで、この危うさも含めて、評価されることでがんばってほしいと思うから。賞による成功体験は大事だと思います。 

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3月1日(土)のつぶやき その2

2014-03-02 07:11:23 | DA卒業設計展2014まとめ

井上案:木密共同化)西田:路地にこういう長屋ができている。立て替えと改築をするなかで、路地側への立て替えではなく「あんこ」の側への立て替えをしているところが、建築としても考え方としてもおもしろい。建築の成り立ちへの考えも丁寧。

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谷尻:個が共同になっていくときに、個と共どちらとも言えないプロセスを時間をかけて考えているところがいい。

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青木:路地の空間がプライベートでもパブリックでもない、住民のコモンとして存在している。再開発の中で失われていく関係。月島に住んでいたことがあるので、それがよくわかる。建築としての答えとして、この答え方を初めてみた。容積率を今の状態よりも上げる前提でつくっているので、高層化への

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批判にもなっている。対案としてこのようなやり方もあるのではないですかという示し方になっている。路地側でなくて背あわせの部分で改造する点も良い。路地空間の開発の仕方としてとてもユニーク。

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青木)こんな感じで、あんまりけなさないで、良いなと思うところを言っていこうかな。(会場笑)

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斉藤案の説明)経済成長の最中にあるタイ・バンコクが敷地。ここでは、人間のアクティビティが活発で、建物の外に生活があふれている風景が見られます。周囲では再開発も進んでおり、こうした魅力的な都市空間が失われつつあります。そこで、そこに住む人々のアクティビティが形作る建築を提案します。

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谷尻to斉藤)ここに人が集まりたいと思う原理をどうデザインしているのか気になる。コレがあったときに本当にそうし始めるきっかけはどこにあるのだろう。何でもいいようで、絶対に譲れないポイントはどこにあるのだろう?

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斉藤)なんでも良くなってしまう、よくなりうるというのは更地の状態だと理解しています。そこで、自分は都市の骨格となるような「壁」をちりばめることで、ここにアクティビティをアフォードします。

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青木to斉藤)この案を見ていて、建築の写真家イワン・バーンがTEDで話したpgmを思い出した。彼はいろいろな空間を人間がどう住み込んでいくかという写真を撮っている。廃墟になったブラジルのビルを、実におもしろくいろいろな人が住んでいる風景や、アフリカの水上の街での生活など、

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自然発生的な生活を紹介している。そういうことは、何もないところからは始まらない。自由にadhocに街ができていくような仕掛けが埋め込まれるべきだと思う。僕はsolidな大きい壁が最初につくられて、あとは街ができていくという話だと思ったら、正反対なんだね。小から大ができる。

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西田to斉藤)バンコクの人たちが元々持っている仮設的な住みこなしが、ド言ういう風になっていくのか将来像が見たい。住むのか、商売をするのか、子育てをするのか、その活動に対して、最低限必要な設備があるでしょう。初期設定がどこかわからない方がおもしろかったのかもね。

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竹原案の説明)荒川河川敷に、水運をメインとした物流拠点を考えました。コンテナでの水運の様子を人々が間近に見られると、おもしろいなと思って設計しました。

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青木to竹原)コレは一番、元気があってよろしいという選ばれ方です(笑)。川の河川敷の水かさが増すので構造がおけない、だからキャンチ、これはいい。欠点は、キャンチが成り立っていないことと(模型がチョト崩れています)、なんでここに物流?ということ、あと不要なガラスが入っていること。

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青木to竹原)室外で良いところと室内でないといけないところが、場合分けされていたら良かったね。

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西田to竹原)日常を形作っているものが、生産地と僕らだけじゃなくて、間に物流があると言うことをiconicに表している。そうした社会における物流のシンボルにまでなると、いい。形態としてのアクロバティックさに加えて、機能としてのアクロバティックさ、場所の持つ力がもっとあるといい。

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谷尻to竹原)道の駅なども、モノをつくる人と、受け取る人との間にあるストーリーをつくってあげることが、その場所の意味になる。建築と融け合って、もっと意味が出てくる。でももっとピュアに、「でもコレがつくりたいんだもん」を主張できる魅力、それは社会よりも自分を信じること。

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谷尻to竹原)あなたの、未来の建築家としての希望に満ちあふれている案だと思います。

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高橋案の説明)少子化の進む奥多摩を敷地に、街の中にある既存の公共施設と融け合った小学校を提案します。小規模学級のこどもたちにふさわしい場所の作り方としての、教室ユニットの提案もしています。校舎が街に分散配置されて街の機能と結びつくことで、地域と学校をつなげ、街の活性化を図ります。

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西田to高橋)地域と学校の関係をつくろうという意識が、形態に良く現れていて、学びの場が街にしみ出していることがわかる。街の人が、学校が隣り合うことによって得られるモノをもっと空間化できるといいんじゃないか。

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谷尻to高橋)「街が○○になる」は、可能性としてとてもある。さらに、「学校が○○になる」ということも合わせて、お互いへの影響をデザインするといい。いまはまだ一方向性になっているように思う。学校という場所をもう一回洗うことで、そういうことが見えてくると思う。

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青木to高橋)学校ということから出発すると無理があるのかも。こういう個とを考えるときには、学校の意味が変わらないといけないのではないか。周りの人からみたら、教室がずっと毎日近くにあるとき、受け入れがたいこともあるのではないか。セキュリティの問題もあって、今は学校はclosed。

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青木to高橋)それはとてもまずいことで、近隣住区論では学校が街の中心にあった。それが、閉じてしまっている。それをあえてopenにしたのだから、たくさんの軋轢がでる。そのなかで、「学校」をどう変えるのだろう。良い点は、平面的zoningによる学校開放に対して、立体的開放をしている。

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青木to高橋)ここから考えるといろいろなことが出てきそう。良いプロジェクトだと思う。

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菅谷案の説明)自分のルーツの一端である、ミャンマー(ビルマ)の問題に取り組みたかった。水上生活者のいる湖が干上がったことで、生活が壊れてしまった事件があった。文化を継承しつつ、これからの環境(水位)の変化に対応できる、材料も技術も自分たちでつくれる集落のあり方を提案します。

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谷尻to菅谷)誰よりも問題の神髄に向かい合っていて、建築家よりも建築家だと言える。自分の経験を問題化している。良いものを見ると、自分と比べてしまって、自分の評価軸を外にもってしまう。それに対して、自分の経験に基づいているから、誰にも口出しできない。自分の姿勢を考えさせられる。

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3月1日(土)のつぶやき その1

2014-03-02 07:11:22 | DA卒業設計展2014まとめ

建築を学ぶ方は新年度スタートまでおそらく約1ヶ月位だろう。そのあいだに何を集中的にプラクティスするか?が重要である。取り急ぎ建築本は10冊読みエスキースの練習もおこなおう。なんか色々動いたからやった気になるのはアウト

TDU DA Festa 2015!さんがリツイート | RT

@e_architect: KA2015 - Pavilion, Karlsruhe,
bit.ly/1fvZUdm #germany #karlsruhe #architecture ow.ly/i/4Kdvz”斜行するマトリックスの美学

TDU DA Festa 2015!さんがリツイート | RT

東京電機大学 DA卒業設計展公開講評会は,本日14時~18時,千住キャンパス
1号館1階ギャラリーで開催されます。

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これから東京電気大学へ卒業設計の講評会に、おじゃまします。
青木淳さん、西田司さんと、御一緒させてもらいます。みなさんの切れ味あるコメントも楽しみです。

TDU DA Festa 2015!さんがリツイート | RT

すみません,でも
 
東京電機大学です

・・・ご到着をお待ちしております!

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ポスターセッション開始!西田司先生 pic.twitter.com/OFkLWO2PjT

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青木淳先生が模型について熱く! pic.twitter.com/nz1NsFXf7P

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緊張しながら順番待ちの間にプレゼン内容を確認する面々。 pic.twitter.com/lb2JiVCr38

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谷尻誠先生。2009年にもお見えいただいたはず? pic.twitter.com/XSbePml94k

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たくさんの方にお見えいただいております。15時半までポスターセッション。16時から17時半まで、講評ディスカッションです。 pic.twitter.com/mXQVIGhrM9

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ただいま一日目の一次審査が終了致しました。
現在、ゲストクリティークの方々が2次審査へ進む8作品を選定しています。
一日目の今後の予定は、16時2次審査開始です。
今からでも間に合うので是非お越しください! pic.twitter.com/6KlyA4qcYe

TDU DA Festa 2015!さんがリツイート | RT

公開審査会始まります! 誰がノミネートされるか、緊張のひととき。
今日の実況中継は教員です… pic.twitter.com/ikuLATSdMh


菅谷(ミャンマーの湖上生活者のための集落)、高橋愛香(奥多摩の分散ー連携型コミュニティスクール)、竹原(川上物流センター)、河西(台形断面の地下から伸びるビル群)、小西(水元公園のビジターセンター)、井上(木密の「ゆっくり共同化」)、斉藤(壁による半構造型建築)が選ばれました。


DA展も電大ギャラリーで開催されています。学生の想いが込められた作品が多数展示されています。 pic.twitter.com/8K5Ye0hgy8

TDU DA Festa 2015!さんがリツイート | RT

司会の鈴木です。緊張しています。 pic.twitter.com/2JsMA6Lfg3

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ゲストからの、卒業設計で大事にすることの紹介。西田先生から3ポイント。1,その人の課題(問い):何を実現したいと思っているのか。2,実現するための建築の構造の与え方の新しさ。3,プレゼンの迫力。卒業設計は集大成。論文を書くのとはまた違った思想&プレゼのトレーニング。

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谷尻先生。1,問題を見つけるところ。2,問題をきちんと定義できているか。3,リアルに案に取り組んでいるか。かたちをつくることよりも「それによって何が起きるのか」「そこに誰がいるのか」が大事。建築をつくることは目的ではない。4,プレゼン(伝えたいこと)が頭に入っていること。

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青木先生。4年間の建築の勉強の中で初めての自由課題。悩んで、本当に自分でやりたいことをやるはず。なので1,何に興味があるのか、切実な課題を見いだすのか。社会的な問題の立て方をした人は今年は少ない。無理に結びつけると切実さから離れるので、あまりそこに陥らないのはいい。

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青木先生2,作り方や構造の問題、生じうるいろいろな問題に対してきちんと悩んだかどうか。そこに注目したい。

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司会)まず、どのような作品を選んだのかを、選出の経緯とともに教えてください。


青木先生)どのような経緯と言うよりも、この6つは、プロジェクトとしてとてもいいということも、良いかどうかはともかくとしておもしろいというものもある。あるいは、議論をつくれるプロジェクトという視点でも選んだ。話題になるプロジェクトを3人で話して選びました。

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