原付旅 いよいよ前半折り返しです。
筑波宇宙センター展示会場
スペースドームへ
私の住んでいる名古屋市にも科学館があります。
名古屋市科学館はほぼ毎月(7月8月以外)
プラネタリウムのプログラムが変わります。
6年間コロナ前は一度も欠かさず、通っていました。
なので、知っています。ココ、スペースドームに展示してある人工衛星のほとんどが、本物な事を…
中にはレプリカもありますが、ほぼ本物です。
きっと…
宇宙に行く機械達は必ず2機製造されます。
耐久テスト用だったり、地上実験用だったり
模型では無く、全く同性能の本物です。
宇宙空間で何かトラブルがあった時に、プログラムの変更や命令の変更をする際、特殊なシーンと時地上の機体でテストを行うそうです。
映画オデッセイでも、現役を退いた火星探査ローバーでカメラとアルファベットのパネルで臨時の通信手段として使う為に、博物館の展示品(?)を使ってました。
いや〜もっとゆっくり見たかったですね〜
人工衛星 ゆり、こだま、きく、いぶき、だいち、コウノトリ、かぐや
はやぶさは実物大の模型でした。
コロナの影響でISS(国際宇宙ステーション)の
実験棟きぼうには入れませんでした。
後、宇宙服に顔を入れるやつが階段下にしまってありました!ショック!
顔出しパネルじゃなくて、びんぼっちゃまみたいに前だけある宇宙服!
もちろん!これも本物です!
耐久テスト用?かな?
名古名古屋市科学館にもH2Bロケットがあります。燃料タンクの内部が覗けます。
これはただの筒ではなく、厚さ数センチのチタンの板の内側を三角に削りハニカム構造になっていて軽量で耐久性のある構造になっています
おそらく、筑波のH2Aも同じようになっているはずです。
おそらく、筑波のH2Aも同じようになっているはずです。
多分、ロケット先端の人工衛星などを格納する部分フェアリングも宇宙空間で開くための爆薬もそのまま入っているのだと思います。
危ないから、抜いてあるかな〜?
構造や原理が分かると、見方が変わってきますヨ。
名古屋市科学館の事も、今後記事にしていきたいと思います。
次はお土産コーナーです。
つづく!