2019年7月14日(日曜日)海美艇にて、スバル座カップに参戦してきました
TCYCからは、BLUE LADYⅢ、海美の2艇が出場です
わたくしInageは、海美艇のメンバーとしてレポートします
海美艇、今回のメンバーは、海美さん、たけさん、NOBUⅢさん、Inageさん、そこに、稲毛で小学生から叩き込まれたディンギー選手 たける(国体少年、成人、全日本に出ている期待の星?)としょうたがメンバーとして参加します
まずは朝6時に ご挨拶(実は7月7日日曜日に雨・強風の中、すでに顔見世練習をしています)
後ろにおられるのは、BLUE LADYⅢさんのメンバーの皆さんです
BLUE LADYⅢの皆さん
BLUE LADYⅢはB-5に、海美はC-8にいますよ~
浦安沖を出て、アクアラインの橋げたをくぐり、浦安に戻るコースです
昨夜は豪雨でしたが、日中の予報も雨です、しかも寒い涙
沖は雨雲で、フラッシュがないとこんな感じ
たけさんもすでにずぶ濡れです
スッキパーはたける 一度みんなで練習しているので、各自の役割もバッチリデス
ディンギーレース慣れしていると変ですが、第一マークは風下、北東京湾特有の昨夜の豪雨による川の流れ込み、風の吹きこみを予想し、アウターからのスタートと決めます
0920 スタートでは、接触しかかる2艇に巻き込まれそうになり、想定外のタック/・マークタッチ・360度を余儀なくされる、進路妨害で即座にプロテストの赤旗を上げます
お~っと赤旗を積み忘れました~~、が、しょうたが怒鳴り散らすことでプロテストの意思表示をします涙 ぶつけられそうになっても海美船長はどっしり構えています、NOBUⅢさんから”ご安全に行こう~~”と掛け声、スキッパーたけるが、一番落ち着いていた?
みんな、段々気合が入り、掛け声も飛び交います
風は6-8m
アクアラインは10m吹いており、上がりますが、ダウンウインドにて恐怖感はありません
navionicsによるスタートからのログどりはこんな感じ
ジェネカーのみでスピンはありません。観音スピンでデッドラインの風下をダイレクトでは狙う他艇に、悔しい思いをしながらも、気合のジャイブジャイブで艇速を維持して、第一マークを目指します
NOBUⅢさん、たけさんがジェネカージャイブのたびに蝶のように舞い、奮闘します
雨で第一マークが見えない
なんとか見つけて、アクアラインを目指す
アビームのトップスピード、海ほたるからは、雨の中、大歓声です どーもどーも~
さあ、レースの醍醐味 上りです
たけさんとNOBUⅢさんが、”眠ったら死ぬぞ~”状態だったらしく、凍死寸前です
navionicsを見ながら、気合のコース取り、落ちたらすぐにタック、風の振れの読み、ブローの把握、完璧でした
なかなか上り切れない船も多かったそう
4-5艇は抜いたか

ゴール直前に1艇をかわし、最後の勝負の相手1艇は、攻めきれず

ゴール~~~\(^o^)/
このシャンパンのために頑張った気もします
魚肉ソーセージが 最高の贅沢
18時から夢の島Mにてパーティでした
(温厚な海美さんが、プロテスト艇にすごみのあるご挨拶をしていました ヒソヒソ)
こにゅうどう、強し
良く知らないけどw さちえさんと感動の再会
頑張りました 皆さんには僕らから特別賞のトロフィー授与です
フラフラになり新木場まで歩きます
Result http://subaruza-cup.com/index.html

BLUE LADYⅢさん、海美さん、お疲れ様でした
さあ、皆さん、どんどん挑戦しましょう⛵