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東京クルージングヨットクラブ (TCYC)

クラブ員の交流と安全航海を主にクラブ活動を行っています。

2024.10.12-13横浜ベイサイド

2024-10-14 12:54:00 | クルージング
クラブで予定していたヴエラシスは釣り大会の煽りで予約が取れず中止に。
そこでunofficialながら横浜ベイサイドへ遊びに行ってきました。
参加艇は、サブリナ、ハリー634、CAD号、小太郎、の4艇です。
小太郎艇は、海上からベイサイドに電話するも満員にて、風の塔でハーバーバックされました(ToT)/




サブリナ艇には、いなげ26と、Sさん、職場の同僚みおの4人です。
CAD号には、まるりん船長が、ハリー634艇にはOさんが乗船されました。

 北風4m
横浜初入港の客船ノールダム



CAD号船長のおごりで、肉大量のバーベキュー15時から開始。









 
料理人634船長の手料理、オイルfondueが美味かった。

肉と野菜を蒸し焼きに





航洋会長も犬を連れて立ち寄られました


6人で2次会。スペイン料理屋へ。
634船長は可愛いスタッフをいじり、いじられ、めちゃ楽しそうです^ ^

1080円、高い
お通し


イカ墨のパエリア🥘はとても美味かった

ワインもうまい。

634船長は店の女性店長もいじり、いじられていて、時はあっという間に過ぎたw


パリパリ、うまい😋



疲れたのでシャワー浴びて即寝

0500起床



634艇はレースに参加するので北東京湾に速攻で帰る



サブリナ艇は、猿島詣でしてから帰ろうとなった。


南下して行くと、深海潜水調査船支援母船「よこすか」が
北から猿島にご挨拶

三笠

護衛艦、きりしま

かなり暑い🥵 日差しも強い





その頃、北東京湾では、海美船長とNOBU3船長がサワラをゲットしていた

















楽しい連休でした




2024.7.27-8.3 波浮、神津島、妻良へのsailing記録

2024-08-10 09:30:00 | クルージング

2024.7.27から8日間、伊豆諸島、西伊豆をsailing遠征してきました。



参加艇は、TWMからINAGE26、YBMからPEGASUSの2艇、メンバーは、各船長、MayluckクルーのSさん、神津島―妻良間にサブリナ船長・KAHO船長です。

2024.7.27 土曜日

先週の強風から今後1週間の天気予報は平穏。実現できる可能性が高そう。

0730 群馬からみえるSさんを朝迎え、TWMを出港。


神津島から合流するサブリナ船長が見送ってくれた。

風はS2m前後。観音崎を廻り、特にトラブルなく、うらりへ到着。PEGASUS艇とは、ここで合流す。




シャワーは550円と値上がりしていた。
夜は咲乃家でカウンター寿司を食べた
 




 

夜は船内は蒸し暑く地獄の様相であった。


2024.7.28 日曜日

0445明るくなるのを待ち、出港し、波浮へ向かう。



黒潮の分流が約2ノットで、西から東へ九十九里沖へと流れており、向かい潮となる



風0-1m

うらりと波浮の中間点で、僚艇PEGASUSにトラブル発生。エンジンルームに海水侵入あり。船をとめ、船長一人ゆえ、調査格闘している。



幸い風もなく、INAGE26は周囲を周回し見守る。無線、au携帯も伝わるので、陸上のクラブメンバーへ意見を求めた



さらにPEGASUS艇から、冷却水のアラームありとの連絡。エンジンが冷めるのを待ち、冷却水キャップをあけると、冷却水が減っている、水道水を継ぎ足したとのこと

陸上の会長より、諸磯のハーバーへ引き返す案、さらに、素人の牽引はリスク大きく、BANを呼ぶようにと意見がまとまらず。

結局、PEGASUS船長の判断から、(エンジン起動後アラームもなく)、距離的に近い波浮まで行くことになる








1200波浮港に着岸す。波浮港はちょうどお祭りであった



風呂はなく、目の前の冷水シャワーで全身を洗う、冷たいけど気持ち良い



しばらくすると、煙を出したヨットがボートに牽引されて入港。エンジンルームから出火したとのことで、消防車やら警察、海上保安庁大型艇がサイレン慣らして入港など大騒ぎに。大事にならず



昼はSさんの差し入れ、舘林のうどんを煮て食べた




 

その後、波浮をお散歩。歴史建築、鵜飼商店のコロッケを食べて満足した








 

買い物を済ませ、夕食は大関寿司へ



帰りは店主に波浮港まで送ってもらった。

PEGASUS艇のエンジンの様子は、船長曰く、水道水補給後、冷却水の減少はない、海水の漏れは交換したインペラのガスケットをずれて装着、そこから雫💧の様にリークがある、たいして溜まらずこのまま続行可能とのこと

明日以降、PEGASUS艇にSさんがクルーとして乗船し、INAGE26が無線の届く範囲内で付くことで、このまま続けることにした

2024.7.29 月曜日




0440波浮を出港。



風はN1-2m、黒潮に逆行することになる。











計画航路は、黒潮の東流を考え、利島狙い、計画速度は5ノットとした



PEGASUS艇が若干東流に流されるも、4ノット強の船速で利島を通過


新島に向かうと、東流、波の毛羽立ちなど船速は3ノット台、潮流との闘いとなる





新島の東側、本土からは見えない白ママ岸壁に感動しながら通過
















早島を神津島と勘違いするなど、アホなこともあったが



頑張って神津島を狙う





新島から神津島は東流を大きく意識することもなく、PEGASUS艇の不調もなく、神津島・多幸湾に到着。




 

親切な漁師に港の奥への繋留を許され、後でビールのお礼を持って行った

多幸湾からは島のバスにのり、山下旅館別館のある神津島港へ移動。ただし、ヨットを留めた所からバス停までが高低差・距離ともにきつく、フラフラの有様であった




尚、この日は西風となり、ジェット船は我々の留めた多幸湾に入港していた。


ここで、ジェット船でやって来た、サブリナ船長と合流。神津島港でバスを降りると、待っていてくれた

彼の案内でw、山下旅館別館へふらふらになりながら到着す。私は気が遠くなりかけていた。

エアコンの部屋で、大歓迎を受けるw



部屋は2人、2人で別れ2部屋であった。

部屋の目の前は神津島港であり、30Fのヨットが舫ってあり、波に大きく揺れていた。

感動の風呂に浸かり(女子風呂は丸見えであると口コミにあり)夕食をみんなで食べ、ビール漬けとなり寝た







神津島には2泊するので、気持ちも楽であった。明日はどうしようかな

2024.7.30 火曜日

0430起床し散策。西風と潮の影響か、神津島港にはうねりが入り込み、舫ってあるヨットは木の葉のような有様(その後、時間とともにうねりは落ち着いた





漁港、漁連、と歩いてみる。島の人たちは、とても人当たりが良く、大島でもそうだったが、好意的な印象を受けた。

今日は、KAHO船長がジェットで合流する。やはり西風で、ジェットは多幸湾に入るとのこと


バスで多幸湾に向かい、KAHO船長を迎え、みんなで天上山へ登山しようという話となるw、(タクシーで8合目まで行けるらしい('ω')

ところが、その後の調査で、明日の0430出港に向け、宿から我々を多幸湾へ運ぶ足が無いことが判明(宿は忙しくて車出せないと、タクシーは0800から営業でダメですと。歩ける距離ではない・・・)

Sさんが漁協と交渉し神津島港、宿の目の前よりも波の影響の少ない奥に、繋留許可をもらい移動回航へ

天上山登山は中止、バスで多幸湾にむかい、ジェットでやって来たKAHO船長をヨットに連れ込みw、南側まわりで、多幸湾から神津島港へ回航することになる







漁師から、南はうねりと波がきついから、遠回りでも、北側へ行けと忠告受けるも、無視したことが、後で悲惨な回航となった






Sさんは、神津島港で待機、KAHO船長はINAGE26へ、サブリナ船長はPEGASUS艇へ乗船し、回航開始

多幸湾を出て、神津島南を回り込み、恩馳島の間を抜ける。うねり、波が途中から激しくなり、船が横倒し寸前となる有様、PEGASUS艇は遠回りをして回避していたが、INAGE艇は真向に突入してしまい、KAHO船長と約90分、しがみついて、這いつくばっていた。

神津島港への入港も、うねりを後ろ受けして、ブローチング気味で、冷や冷やの入港であった

手を振るSさんのもとに舫をとった。









40分遅れで遠回りのPEGASUS艇も到着した。

その後、坂を登って、島のスーパーへ食材を買い出しに行く。距離と高低差があり、とにかくきつかった。





夜は、夜空を見上げ、きれいな星を眺めた。






 

2024.7.31水曜日

宿から見る海は、昨日に比ベ落ち着いている。ヨットまで歩き、船を確認










0500西伊豆、妻良に向けて出港。北西風5m、うねりもさほどではない。KAHO船長とSさんはINAGE26に、サブリナ船長はPEGASUS艇に乗り込んだ。





PEGASUS艇は、完全なsailing状態、エンジンなしで帆走している。距離はまた離れてしまったが、エンジン不調も朝の確認でなしとのこと、お互いこのまま妻良に向かう。



 

黒潮の東流を考え、船を駿河湾に向けた。

風は徐々に落ちる予報であった。

今回わかったことだが、auに関しては、受信範囲が改善されており、また離島は海底ケーブルの延長もあり、新島周辺を除き、アンテナ一本は立っていた。

石廊崎の風力発電が見えてきた。






本船も増える。

1330妻良港着岸す。












海美船長からきいていた通り、妻良は静穏な、良い港だ。

皆で少し泳いだ






シャワー、トイレも綺麗だ

妻良の賛否別れる橋本屋食堂で昼食。勢いで皆、うまいうまいと言っていたw








 

今日の宿はサブリナ船長が石廊崎沖から電話しまくり確保してくれた太郎左衛門。





素泊まり3,000円にちょっと不安。

しかしこれが大当たりで、風呂、エアコン付きで快適であった。おばさん1人で素泊まりのみでやっているらしい。

疲れ果てた中、夕食店も見当たらず船で食べた



 

2024.8.1 木曜日

今日は妻良から、サブリナ船長、KAHO船長が帰宅する。朝、東海バス停まで、まずサブリナ船長を見送る。下田、伊東、熱海経由で帰るとの事







バスはICカード使えます

 

残る我々は、西伊豆のアンカーリングスポット巡りへ。KAHO船長が見送ってくれた。



 

猿の多い波勝崎



案外と岩礁は少ない

雲見崎






主目的地の岩地が見えてきた




 

ゆっくり奥に入り、アンカーリングとも思ったが、上陸、買い物を考えて、手前の桟橋に槍付けとした。







水が綺麗で夢の様

漁船の親父さんに停泊代3000円を後で取りに来ると言われた(来る前に出港したw)

降りて散策、海光苑の親父さんから歓迎を受ける、





宿泊10,000円で船も泊めていいそうだ

またおいで➖と言われた。

海岸で泳ぎ、








その後は船に引いた天然温泉に水着のまま浸かる








近くの食道で昼飯


岩地は、妻良から1時間で最高の場所であった

槍付けした場所は、西は開いていて、オーバーナイトは風を読まないとriskyと感じた。妻良から日帰りがやはり良いかもしれない。

約1時間で妻良に夕方帰港



 

点検したPegasus 船長から、再び冷却水が減っている、明日は出港できないので、このままここに残り修理とすると話あり

夕食はPegasus船長を整備確認で残し、INAGE艇メンバー2人でバスに乗り下賀茂、マックスバリューまで買い物

ハブになっている下賀茂から、子浦、伊浜、妻良行きの最終バス1920に乗れば、それまで、買い物、下賀茂温泉も満喫できると判明した


下賀茂時刻表

妻良時刻表

Pegasus艇の修理、残留は、皆ショックであったが、とりあえず、ここまで無事に来れたことに感謝し、良い方に解釈することにした

 

2024.8.2 金曜日

0500 Pegasus船長に見送られ、INAGE艇の2人で離岸、出港す









 

見送るPegasus船長が寂しそうで心痛めた

北風3m、向かい風である

神子元の陸地側を廻る




想定以上の、不規則なうねりと波に翻弄される

次回は神子元灯台は、陸地反対側を大廻りし、冲出しして、早めに黒潮に乗ろうと話し合った。

向かい風でもあるが、黒潮に乗り始めると速い













6-8ノットで、1500保田にストレス無く到着した

うらりの話もあったが、風呂がある点で保田となった

ばんやで、ここまでの無事航海を感謝して乾杯した。 





 

 


20240720-26 海美艇 新島~妻良 遠征

2024-08-07 11:44:00 | クルージング
海美艇が、浦安マリーナからの僚艇と共に、新島、妻良と遠征してきました。
その記録です。

7月20日 土曜日
海美艇のメンバーは、竹さん、のぶさん、
浦安より 花と龍 Nオーナー、福さん、
オカザキ艇 紺ハル2艇の出番です⛵️



梅雨明け10日の安定した気候のはずが、期待ハズレ、南西が15kts 大島より南は20ktsと強風予報、



東京からの新島オーバナイト一本狙いは断念しました。

三崎を目指し04:00マリーナ出航しました。竹岡から先、南西のモロ向かい風と中、稀に見る苦行となりましたがw、

なんとかうらりに到達。







ここで浦安マリーナ組と合流しました。

福さんおすすめの中華牡丹で腹ごしらえして、




休憩(仮眠をとる)

23:00三崎を出航して新島を目指します。

満月🌕のあかりを頼りにオーバナイト、AISを頼りに、夜間の本線航路を越えて、大島龍王崎沖で日の出を向かえます。


















ここから、浦安組は利島と鵜渡根島の間を抜け新島に向かう。



一方、我々、海美は、本土からはお目にかかれない新島白ママ断崖を、海上から見る目的があり、新島を時計回りで帆走し、新島港へ入るコースを選択しました。















7月21日 日曜日
12:00  新島港入港 



浦安組は11:00新島港入港。
後できくと、どちらのコースも、東流の潮と大潮が重なり波が渦巻いて、横倒し状態でぐちゃぐちゃだったと共感、






その後は、新島の温泉に浸かり、















夜は栄寿司、







浦安組はヨット泊、
湾マリ組は、のぶさんの馴染みの宿、せんたく屋で2泊しました。








7月22日 月曜日
式根島へ、温泉&海水浴に向かいます。

本当は、式根島吹の江にアンカーリング予定でしたが、上陸するのが大変、野伏漁港は、係留不可なので

新島〜式根島を結ぶ連絡船にしき往復840円を使います。






















7月23日 火曜日
05:00  新島港出航、南西15kts  妻良を目指す。





真上りと黒潮は避けられないと目的港を下田に変更しました。
先を行く浦安組から神子元島手前で下田ボートサービスに連絡するも、2024国際カジキ大会で入港を断られて、急遽、再び、妻良を目指すことになります。





14:00妻良漁港入港

腹ペコペコで唯一ある橋本食堂で腹ごしらえ、


腹が減ってると何を食べても美味い!

7月24日 水曜日
妻良に2泊なので、バスで下田へ
















下田でランチして、バスで河内温泉♨️千人風呂 金谷旅館へ向かい疲れをとりました。

7月25日 木曜日
05:00  妻良漁港出航、保田を目指します












浦安組は、なんと浦安マリーナ直帰を目指す。

神子元島の陸側を通過、大島北端を南風と黒潮にのって目指しMAX11ktsあっと言う間に保田へ入港

浦安組は、16:45に浦安マリーナに到着。12時間弱!

保田入港後、のぶさんからラインが!!14:25保田駅到着の連絡が入る。ハワイの友人ゆみちゃんと保田入り!




7月26日 金曜日
竹さん、のぶさん、ゆみちゃん、船長の4人で湾マリを目指します。




途中、のぶさん、ゆみちゃんの友人がピースボートで世界一周して、大黒埠頭に入港と聞き、大黒埠頭を目指す。




浦賀沖で、サワラ2匹、ソウダカツオ2匹をゲット!






無事にマリーナに帰着しました

20240601~02横浜ベイサイドマリーナバーベキュークルージング

2024-06-07 09:04:00 | クルージング
2024年度、第一回のクルージングはYBM横浜ベイサイドマリーナ、皆でバーベキューの企画です。
 
YBMは1000から翌日1000までオーバーナイト係留できます。
 

いなげ26は、幹事でもあり0600TWMを出港
曇天、風弱しです。




横浜沖では、護衛艦ゆうぎりとクロス。本日・明日と横浜開港祭、その目玉として、一般公開のために入港です。




1000YBMに入港。


本日大型艇が入る関係で、バーベキュー場に近いイーストは取れず、センターハウス側になります。


航洋会長のお出迎え


20分遅れで小太郎船長も到着、横抱きは不要、奥から詰めて留めます。



YBM係留代6600円。利用申込書にワンマリがないのはなぜと、いつも思うのですが、相変わらず。
 
肉や大きめのおつまみはいなげ26がコストコで購入。その他、会長の車で、そうてつに買い出しに行ってきました。

この時点で、塩コショウ、しょうゆを忘れたことにまだ気づかず(^^♪


牛タン、ミスジ
牛タンは足りなかった。ミスジはスジが硬くて次はなし。


この豚のリブはヒット。ボリュームもあり、まさにバーベキューといった雰囲気がでた。
焼き係の634さん、お疲れさまでした(^^♪

サラダ、あわせものもやや足りなかったかな((+_+))

14時からのバーベキューに合わせて、Mayluck、Blanche、634と集合しました。














放浪人船長、お久しぶりです(^^♪


航洋会長の船で、センターハウス側からイーストの船着き場へ移動。これが楽で良かった(^^♪


イーストで先行準備隊が出迎えてくれた。
 

14時、バーベキュー開始です





















KingTriton船長、NAUTICA船長、お久しぶりです(^^♪




プロパンがなかなか着火せず。


皆でお手伝い(^^♪


航洋会長からのあいさつと、乾杯の音頭。




634船長が、豚リブを焼いてくれます。煙がすごい。なかなか焼けないが、においがたまらない。




骨ごとしゃぶりつく、トニーローマよりうまいかも?
 

ウインナーも塩が効いてうまい


KingTriton船長から、シャンパン、ウイスキー、たくさん差し入れ、ありがとうございました(^^♪




YBMからペガサス船長ご夫妻。


Mayluck艇はいつも参加してくださる計3名。今後とも皆勤賞でおねがいします(^^♪






634船長、Blanche船長、




KingTriton船長による、挨拶と3本締め。
今回、お酒各自持ち込みでしたが、ビールが不足がち、今後、重いし冷蔵も大変なので、ビールは幹事で現地調達とします。








 



帰りも航洋船長の船で、イーストからセンターへ戻ります。
渡し賃往復1000円でした((+_+))
 











お酒もほどほどに^ ^



YBMもマンネリで、もう飽きた感がありましたが、来て過ごしてみると、なかなか良いです。
この後、シャワーを浴びたり、アウトレットに買い出しに、各自行動しました。


航洋船長の船で。

634艇、Blanche艇、では、夜遅くまで、盛り上がっていました。
634船長の奇声がいつまでも聴こえた気がします・・
 


翌朝、0530。天気予報は、昼から雷雨。
 






猿島に寄りたかったけれど、みんな早く帰ろう。













いなげ26は、1030ワンマリ着岸、15時634さんを最後に、皆無事に帰港しました。
皆さん、盛り上げていただき、ありがとうございました。
7月もよろしくお願いします。
 
 
 

20231104-03 久里浜に美味しい寿司を食べに行こう!sailing

2023-11-08 19:45:17 | クルージング

20231104から1105の土日で、浦賀に寿司を食いに行ってきました。

 
参加艇はMAYLUCK, Inage26 の2艇、横浜ベイサイドPegasusのHさん、海美船長が同乗します
 
 

0730解纜
2艇でハーバーを出ます
風予報は5-8m、今日も明日も向かい風予報(๑˃̵ᴗ˂̵)
人生向かい風(๑˃̵ᴗ˂̵)


MAYLUCK 艇には海美船長も乗り込み4人、早速大宴会状態となり〜


Pegasus船長はInage26 に同乗しビデオを撮ってくれます


ジブに被せて使うストーム、練習がてら展開してみました
headが落ち着き中々使いやすい
 


向かい風上がる
叩かれて疲弊する
寿司🍣寿司🍣、それのみ、我慢して船を進める


Pegasus船長から自作のローストビーフ、コレがまたうまい😋


南下、南下
ローストビーフ、寿司🍣寿司🍣、それまで我慢我慢😅
 



酔い止めが効く


益々風上がり叩かれる
 


プロセーラーの乗り込むMAYLUCKは、トップスピードを維持しあっという間に見えなくなり、僕に先行すること1時間、ベラシスに到着






Inage26もヨロヨロと到着、疲弊著し( ;  ; )
 






バースには、MAYLUCKクルーのお友達、Tさんらも見えていた
634の船を買われた方だ
20年前、大学4年生の時、YAMAHA26Cで、単独太平洋横断している
今夜、一緒にお寿司を🍣食べることになった
 



ミラートイレを皆で見にいくw
 



タクシーでお寿司屋さんへ
予約は1700
 
 




 

会長が舟盛を3つ頼んでおいてくれた





しかし、この後幹事としては失敗をやらかす。腹が減り過ぎて、手当たり次第にぎりを6人前で頼んでしまう
海美船長は、カッパとかんぴょうを強烈リクエスト、6人前頼んでしまった(≧∀≦)






店の人のタコ🐙もどうですかに乗せられ、大量注文へ


食いきれない、無理、
皆ギブアップ




頼む前の様子


余りは詰めてもらいもって帰る
アジの骨を揚げてくれと頼んだが断られたw
オヤジパワー負ける(°▽°)
 



その後500円銭湯へ♨️
最高でした





明日はまた向かい風予報


1105朝を迎えた
曇り、











ハーバーに戻ると鍋祭りをやっておりごちになりました。
また皆で行きましょう