シンガポールだそうです。

僕　　　「木谷社長、ヴァイスシュヴァルツのEXブースター“Fate(フェイト)/hollow ataraxia”とトライアルデッキ“涼宮ハルヒの憂鬱”の予約数が、カードキングダム各店で、トンデモない事になってますよ！」

ブシロード木谷社長
「御期待いただいてますね。池田さんもやればいいのに。」

池っち店長「いや、僕は最近、サンデーＶＳマガジン・ヴィクトリースパークＴＣＧにハマってしまって。遊戯王とデュエルマスターズと三つなので限界っスよ。」

木谷社長「海外の方でさえ、日本語版ヴァイスシュヴァルツを使って遊んでる人達がいるのに・・・」

池っち店長「外国で？」

木谷社長「そう。シンガポールとか。」

池っち店長「ヴァイスシュヴァルツで？」

木谷社長「ええ。」

池っち店長「うっそでぇぇ！社長、そりゃいくら何でも吹き過ぎですよっ！　」

木谷社長「いや！ホントですってば！大会まで開催してるんですよ？！」

池っち店長「いやいやいや、大会まではありえない！俺も良いカードゲームは何でも応援したいと思っている人間ですが、嘘は言えませんなっ！

いくら萌え文化が世界を席巻しているとか言われても、わざわざ日本語を勉強してややっこしいカードゲームのルールをわざわざ覚えてくれるコアなファンがどれだけいるのやら・・・
しかもシンガポール？どこですかそれ？！マーライオン（世界三大がっかり名所のひとつ）しかイメージ無いッスよ！！」

 

と、いうことで、ちょうどこういったイベントで、

「アニメ・フェスティバル・アジア２００９　http://www.afa09.com/」

ヴァイスシュヴァルツの大会が行われる！ようなので、行ってきます！

 

東南アジアは一度行ったことがあって好きだし、海外のＯＴＡＫＵイベントも現地で実際に見てみたかったし、ひじょうに楽しみだ。

 

ＰＳ
良く考えたら、俺も英語が分からないのに、マジックを一生懸命やってた事を思い出した・・・
いやしかし、英語と日本語では難しさはケタ違いなのでは？英語は一応、学校で習うし・・・いや、ＴＣＧ英語と学校英語は全然関係なかったような気も・・・

もしかして、いや、もしかせんでもマジなのか？！