流体機械設計による近未来に役立つエンジニアリング

流体機械設計をベースとして近未来に役立つエンジニアリングを行う株式会社ターボブレードの社長 林 正基の毎日の活動

全長11mの飛翔体の流体解析結果

2013年01月15日 | 流体解析シミュレーション

全長が11mある飛翔体の解析モデルを作成し、次のように飛翔体周り流れ解析を行いました。

20130115

流蹟線により周りの流れ状態を見る予定ですが、上図では範囲が広すぎるので設定を適正化してもう一度解析結果をまとめてみます。

これは形状からその性能を探るリバースエンジニアリングのような作業です。

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