流体機械設計による近未来に役立つエンジニアリング

流体機械設計をベースとして近未来に役立つエンジニアリングを行う株式会社ターボブレードの社長 林 正基の毎日の活動

ハイブリッド電源を持つ航空機やドローン用の超小型ガスタービン発電機100KW

2018年11月29日 | 宇宙航空産業機械

ハイブリッド電源を持つ航空機やドローン用の超小型ガスタービン発電機100KWの設計です。

全長は760mm程度で重量は25Kg程度に納まっている小型高出力の航空機やドローンのハイブリッド電源用ガスタービン発電機として設計しています。

1軸式ガスタービン発電機であり、始動は発電機がモーターとなって余裕で始動可能であり、電力負荷の変動に対しても1軸式ガスタービンなので安定性があります。

タービンの回転数は毎分10万回転と高速ですが、永久磁石式ローターのインバーターブラシレス発電機が直結で発電を行うことが出来て発電機部も軽量に出来ています。

<今日の流れ>

午前中は少し出ます。

午後は来客があり、打合せです。

 

この記事についてブログを書く
« MacBook Pro 15inch クリーン... | トップ | インデューサー一体型オープ... »