流体機械設計による近未来に役立つエンジニアリング

流体機械設計をベースとして近未来に役立つエンジニアリングを行う株式会社ターボブレードの社長 林 正基の毎日の活動

3DCGソフトBlenderにロボットCADデータを転送

2021年01月02日 | 3次元CAD設計

3次元CGソフトのBlenderに、3次元CADにて作成したロボットの組状態データを転送してみました。

3次元CADのロボット組状態データをSTLファイル形式に変換して、3次元CGソフトとして最近人気のあるBlenderに読み込んでいます。

ロボット全体のSTLファイルは大きなデータとなっていましたが、全く問題なくBlenderに高速に読み込み表示することが出来ています。

Blenderを使ってロボットデータの各部品をメッシュ数を減らしながら色付けする作業に入ります。

その後、ロボットの各部分を動かすアニメーション化に入る予定です。

複雑な動きをロボットにさせることが出来れば面白くなり満足です。

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