流体機械設計による近未来に役立つエンジニアリング

流体機械設計をベースとして近未来に役立つエンジニアリングを行う株式会社ターボブレードの社長 林 正基の毎日の活動

縦型サイクロンポッド式ロボット掃除機の設計事例 無限軌道移動

2017年12月04日 | 流体機械設計

縦型サイクロンポッド式ロボット掃除機の設計事例です。

このロボット掃除機の移動は無限軌道を使って行われます。

毎分7万回転の強力な吸い込みブロワーを設計してロボット掃除機に内蔵しています。

これは家庭用としてのかなり小型のものなのですが、この全体構成をそのまま拡大して業務用ロボット掃除機とすることもありかなと考えています。

<今日の流れ>

今日は来客も無く、一日を書類作成、基本設計、設計計算などに使えます。

よって作業効率が高くなる取り組みを致します。

基本設計が必要な案件が現在9件ほどありますので、急がないと女性エンジニア皆の3次元詳細設計と性能流体解析が遅れてしまうので責任重大です。

いつも基本設計遅れ気味ですみません。