ボチボチと・・・

カメラを持ち歩くようになって
撮る楽しさを知ったかなぁ~

北海道開拓の村

2015年10月10日 20時40分42秒 | 日記

10月7日 晴れたので 「どっか 行きたいな~」

いつも 河川敷ばかりじゃねぇ~飽きてくる

「どっかって どこ行きたいの・・・」

「うーーーん どっか」(笑)

野幌の北海道開拓の村に行ってみました

65歳以上 無料でした

北海道開拓の村は明治から昭和初期にかけて建築された北海道各地の建造物を

54・2ヘクタール敷地に移築復元した野外博物館です

市街地群、漁村群、農村群、山村群になっています

 

入口が

旧札幌停車場(明治41年 札幌)

明治41年に建てられた札幌停車場を縮小再現した物で

昭和27年まで使われてきた

 

入って左側に 旧開拓使札幌本庁舎(明治6年 札幌)

外観は明治6年に建てられた開拓使札幌本庁舎を再現

ビジターセンターになってます

建物の内部は総合案内、情報サービスコーナ、講堂、研修室

 

旧浦河支庁庁舎(大正8年 浦河)

北海道庁が郡区役所を廃止し支庁制度を設けた結果、浦河支庁が置かれた

丁度出てきた ボランティアのおじさんに 「きょうーつけ!!」

モデルになってくれました (笑)

 

馬車鉄道

開拓の時代に活躍した「どさんこ」のひく馬車鉄道で村内をはしります

冬は馬橇に変わるんですよ

 

 

旧札幌警察署南一条巡査派出所(明治18年 札幌)

札幌創成橋の脇に最初に建てられたのは木造

その後個人の篤志寄付で建てかえられたのがこの建物

壁のレンガは小口面と長手面を交互に表して積むイギリス積み手法

 

旧藤原車橇製作所(明治36年 妹背牛)

兵庫県出身の宮大工 藤原信吉が深川に入植し

明治36年に車橇製造を開業した

 

 

左側の建物は旧土屋家はねだし(明治20年 八雲)

 

真ん中の建物 旧青山漁家住宅(主屋:大正8年 小樽)

 

右側の建物は廊下

 

 

安政6年山形県から渡道し、小樽海岸を中心に鰊建網などを経営した漁家

番屋、網倉、船蔵、海産干場、船入澗・・・他

 

右側の建物に船2艘展示されてました

大きすぎて全体が撮れませんでした

村内には52の建造物が展示されてるんですが回りきれませんでした

また 行ってみなくっちゃぁ~

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする