さすらう徒花

ブログタイトルは適当です。

男女コンビ(漫才・コント)の2019

2019-06-23 02:34:30 | 日記
どうも、こちらは箍城(たがしろ)です


最近は、M1グランプリに欠かせない男女コンビ(男女漫才師)が熱い。
昔はマイナーだったが今や王道(?)
ようやく市民権を獲得したかに思える。
それは先日、蒼井優を娶った山里亮太の南海キャンディーズを筆頭に、新しく作られた隙間の歴史である。


コント師では今年、漫才協会入りを果たした、にゃんこスター(キングオブコントでかまいたちに負けて準優勝)



のアンゴラ村長にみられるようなハーパーのあいなぷう、その他大勢などの一種のテンプレート(女漫才師ならではの容姿や体型)が席巻している。
漫才師はどうだろう。
M1グランプリ2連続決勝進出中の快挙、
【ゆにばーす】↓


や【相席スタート】のツートップが君臨している。令和になって新規バージョンアップを図るメイプル超合金は漫才廃棄(?)したのか、
先述のハーパー、個人的興味はシンクロニシティ、こちらは鎬が削られている。(テンプレートが女漫才師ほどではない)


今年のM1グランプリは、女性の上沼審査員のような華として、男女コンビ(女漫才師もあるか?)は1枠設けられる筈だ。
今年はM1で調子づいている「ゆにばーす」(本人役を演じる新しいコント漫才)が濃厚だが、
王道(男女という特性を最大限活かした)をゆく、「相席スタート」(去年準々決勝落ちしたが)の復活、
シンクロニシティの躍進に期待したい。

(↑シンクロニシティ)

また、個人的に This is パンが来ると予想する。(面白い↓This isパン)


また、先述のゆにばーす、相席スタートはともに2018、2016とM1グランプリ決勝に進出して最下位を経験している。これは
マヂカルラブリー(2017)にも通じることだが


前年、M1で最下位経験者が翌年決勝(千鳥、POISON GIRL BAND、ハライチを除いて)についたのはここ数年なく、
大会意向(上沼審査員、立川志らく審査員のような大会が意図して作り出したような沢山コメントする)審査員がどう関連するか、未だ分からない。ただ一つ言えるのは


「2019のM1は、女性が過去最多で準決勝、決勝に来る」、そんな予感がする。

(↓M1リンク)
(↓ゆにばーす川瀬名人Twitter)
(↓苦情はこちらまで)


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