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それから

雲の如く高く
くものごとくかがやき
雲のごとくとらわれず

ミッション・インポッシブル

2018年09月01日 | 映画
遅ればせながら、トム・クルーズ観て来ました。

このシリーズは、ほぼ劇場鑑賞してます。

イーサン大好き♡

だから今回のように、話の内容が、ん?で、

誰が悪い奴で誰が良い奴なのか?イマイチ掴めなくても、全然おっけー!

だって、これって脚本無しで制作されているんよね。

トムのアクションありきで作られた映画ですから。

スタントもCGも使わず、生身のトムが演じている。

それだけで、良いんです。

ここでマジ骨折してたんや!とか、ヘリコプターの免許まで取得して、操縦してたんや!なんてことを知ると、感動もんです。

そしてなにより私は、トムの走る姿が大好き♡(多分何回も言うてるね)

前半、車やバイクで走るばっかで全然走ってくれないやん。て思っていたら、

後半、ガンガン走ってくれました。変わらぬ走りで屋根の上を!

素晴らしいです、トム。


トム・クルーズといえば、

先日、大阪医科大学LDセンターの竹田契一先生に、トムとのエピソードを聞いたんだけど、

昔、大学の研究室から彼にインタビューを申し込んだことがあったそう。

ディスレクシアであることがまだあまり知られていない頃のこと。

先生は、ぜひ子どもたちのために、あなたのことを、LD(学習障害)についてのことを、語ってもらえないか?と、インタビューを申し入れしたんだって。

そしたら、なんとトムはOKしてくれて、インタビューの順番待ちをする事なったそう。

もらった番号、50番。待つことなんと三年!

三年が経ち、やっと順番がまわってきてインタビューが出来ることになったら、

事務所から「映画以外のことについての質問はNG!」とばっさり切られ、インタビューはお流れとなったそうです。

でももう今では、トムがディスレクシアであることは、公然のこととなってますよね。

やっぱりトムは、ステキ。かっこいいわ。

カメラを止めるな!

2018年08月24日 | 映画
話題の映画『カメラを止めるな!』観てきました。

最初、バリバリのB級映画からの〜

第2章!

最初のダメダメB級映画が、第2章でぐーんと活きてくるんです。

話題どおりの面白い映画でした。

ゾンビは、二の次。

ファミリーで観れる娯楽映画です。

夏休み最後にオススメですよん。

ジュマンジ・ウェルカム トゥ ジャングル

2018年04月08日 | 映画


『ジュマンジ・ウェルカム トゥ ジャングル』観てきました。

前作大好きだから。

現代版となりテレビゲームとなって大丈夫なんだろうか?と、正直不安でしたが。

結果、すっごく面白かったです!

上手いこと話つなげてます!

前作を観た我ら世代も、前作を知らないゲーム世代の子たちも、どちらもちゃんと楽しめる内容になってます。

役者さんたちの演技もすごい。

外見(アバター)が中年なのに、内面の高校生がちゃんと見えるんよ。

大林宣彦監督の『転校生』を思い出したわ。あんな感じ。

しかも、最後にはホロっときちゃうメッセージ性もあり。

まぁ私は、何が良かったかって。

あの太鼓の音を映画館で聞けたこと。

あの音、なんとも言えないワクワクゾクゾク感があるよね?


そして、この度はじめて。

映画館で『夫婦50割引』なるものを活用しました。

まさか、こんなところで自分の歳を思い知らされるとは、思いもしませんでした!

有難いんだけれどちょっとショック、という、、ビミョーな心境。笑

空海―KU-KAI―美しき王妃の謎

2018年03月07日 | 映画
観てきましたよん!空海。



久しぶりに息子連れての鑑賞でした。

豪華絢爛、ものすごいセットとCG。

映像は、とても楽しめましたよ。

坊ちゃんも最後まで退屈せずに観てくれてホッと。

ただ、内容がねぇ…。

原作『沙門空海唐の国にて鬼と宴す』に、とても感動したから…。

映画は、全く期待せずに行ったけど。

まあ予想通り。あれではさっぱり意味わからんわ。

そもそも、空海が主役になっていない。

主役は、『猫』やん。

原題見たら、なーんやその通りやん。

『妖猫伝 』Legend of the Demon Cat

『空海』なんて大それた題名をつけることがそもそも間違ってるー。

まあそれでも、原作に出てくるいくつかのシーンを映像で見れたことだけは、楽しかったな。

とにかく、空海を期待して観に行ったらハズレです。

それに、なんで吹き替えしかやらないのかな?染谷くんの中国語で観たかったな。

メッセージ

2017年12月08日 | 映画


DVD鑑賞。

これ観て、『ドラえもん』思い出したひといませんか?

書くネタが無くなって、

「そうだ、未来に行って未来の自分に聞いてくればいいんや!」と、

未来に行って聞いてくるやつ。


エイリアンものだけど、よくあるものとはちょっと違う。

「武器は言語」

静かに淡々と進んでいく地味な映画だけど、すごく良かった。

「もし、この先に何が起こるかわかっていたら、選択を変える?」

「自分の気持ちをもっと相手に伝えるかな」

最後の二人の会話が印象的。ぐっときたわ。