
久々にキョーレツなん観ました!
『女王陛下のお気に入り』
公開中から観たかったんですけど、やっとみれました。
さすが賞を取りまくっただけあって、三女優さん凄すぎ!!!
最後まで目が離せませんでした。
(エマ・ストーンは、ララランドより絶対こっちの方がいい。)
それでラストがね。
これまた一番いやな終わり方でね。(あくまでも良い意味で)
もしや、ラストちゃうよね?
いや、やめてよ。これで終わるんだけはやめてよ!!
やめてよ!やめてよ!やめてよー!!
(ウサギが走り回る…)
って、ところでエンドロール。
うわぁぁぁこのなんとも言えない後味の悪さ、どうしてくれるん?って感じ。
うーん、わかってもらえるだろうか。この感じ。
女優さん達の演技がとにかく素晴らしい映画なんだけれど、
個人的には、お気に入りfavorite ってこわいなーと思うんです。
この映画は、英国王室の話だけれど。
お気に入りの存在って、なにも英国王室に限った話じゃあないですよね。
国レベルから職場やご近所レベルの人間関係まで。
お気に入りって、感情そのものだから。
これほど危ういものは無いよね。
ダウントンのつぎはぜひにw