たたらワークス★漫画･ドラマ･小説のネタバレ感想

●緑川　嵐（水野美紀）
　村役場の職員で手がけるＨＰがダサい
　突然夫に逃げられシングルマザーになる
　娘・日向と義父・日出夫の３人暮らし
●緑川日向（中野翠咲）
　嵐の娘ではずかしがり屋さん
●緑川日出夫（泉谷しげる）
　嵐の義父で嵐とはしょっちゅう口喧嘩
　息子のことを申し訳なく思っている
　同級生3人から成る「じじーず」リーダー

●白倉　博（モト冬樹）
　「じじーず」の一員で酒好き
　実は村で由緒ある洞穴を守る一族の末裔

●筑紫次郎（半海一晃）
　「じじーず」の一員で女の子が大好き
　日出夫と博の間で潤滑油的存在

●桃井佐和子（水野久美）
　いつも真空の往診を楽しみにしている
　元小学校の教師で現在は一人暮らし

●久志くん（山崎新太）

　ちょっぴりおませな少年

＜まじょりか宅配便＞
●雨尾結城（池田　良）
　通称“まじょたく君”
　ネット注文に答え自転車で山奥まで通う
　若干悪態をつくが外から村を支えている

主題歌♪藤井　風『旅路』

旅路

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『にじいろカルテ』第１話あらすじ・感想

初回拡大スペシャル！
●あらすじ
紅野真空（高畑充希）は、東京の大学病院の救命救急の現場から、山奥の虹ノ村診療所で働くことになる。
村のバス停で迎えを待っている真空に座敷童のような少女が手招きをする。
導かれるようにして商店兼食堂の［にじいろ商店］の中に入る真空を待ち受けていたのは妖怪のような個性豊かな村人達だった。

真空は、案内された診療所でツナギにグラサン姿で「本業は農家だ」と豪語する外科医・浅黄朔（井浦新）と、超絶優秀なのにすぐにキレる前髪ぱっつん看護師の蒼山太陽（北村匠海）と一つ屋根の下で暮すことになる。

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＜ゲスト＞
大学病院で真空の上司・高村弘光（中脇樹人）
バスガイドおじさん（神戸　浩）

真空の母・一海（長野里美）

ラーメン店店主・平太（山崎　潤）

●感想

岡田惠和さんは医療ドラマの脚本は『にじいろカルテ』が初なんだって。
岡田さんのキャラクター設定は読んでいるだけで泣けてくる。
特に橙田雪乃（安達祐実）と夫の晴信（眞島秀和）ね。

「多発性筋炎・皮膚筋炎（指定難病）」で大病院を辞めて虹ノ村診療所で働くことにした真空（高畑充希）だったけど村に着いてからの楽しそうなことったら。
見ているこっちまで嬉しくなっちゃった。
そして朔（井浦新）先生の落ち着きの無いことったら(笑´∀｀)
看護師の太陽（北村匠海）がキレるほど朔先生の面白さが増していいコンビ。

前の病院では、患者は要らないと言われた真空だけど、村のみんなに嘘をつけなくなって涙ながらに病気のことを打ち明ける。
朔先生の「医者で患者、最強じゃん？」に太陽も「ですね！」と応える。
朔先生も太陽くんもグッジョブ！

『にじいろカルテ』はコミカライズが決定し、電子書籍サイト【Renta!】で明日（2021年1月22日）から配信スタート。
朔（井浦新）先生の番組連動ＣＭ可愛い。
ARATA時代より井浦新にしてからの方が色々面白くなった気がするよ。

第1話

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『にじいろカルテ』第２話あらすじ・感想

●あらすじ

真空（高畑充希）が難病の多発性筋炎を患っていることを告白すると村のみんなは温かく受入れてくれた。
その翌日、虹ノ村診療所に大行列が！
新たな内科医にお年寄り達は大はしゃぎして診療所にやって来ており、真空はそんな老人達にじっくり向きあう。
真空は往診先で出会った一人暮らしのおばあちゃん・桃井佐和子（水野久美）からも相談を受け丁寧に対応する。
その要領の悪さに朔（井浦新）と太陽（北村匠海）の心配は募り……。

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＜ゲスト＞

真空を若いのに立派だと褒める患者（小貫加恵）
山吹のおばあちゃん（谷田川さほ）

●感想

光石研さん、何だか新しいキャラを開拓したなぁ、さすが名バイプレーヤー！
朔（井浦新）先生、変な人(笑´∀｀)
♪つまんねー、つまんねー、つまんねー大人にはなりたくない！変な歌♪
真空（高畑充希）
「根本的に人としてムカつく」
太陽（北村匠海）
「人として終わってるんで」
３人で言いたい放題で楽しそう(^▽^)♪

入院してしまった次郎（半海一晃）さんは真空を気遣ってまじょたく君（池田良）に伝言を頼むが……。
まじょたく君、いきなり真空のほっぺにチューしちゃったよ(゜ロ゜屮)屮
アヤツ、何者？

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『にじいろカルテ』第３話あらすじ・感想

●あらすじ

虹ノ村診療所に、橙田雪乃（安達祐実）が泣きながらやって来る。
「私は誰なんでしょうか？」と、自分自身のことも何も分からない様子。
実は、雪乃は３年前から認知症を発症しており、時々何もかも忘れてしまうのだ。
雪乃の夫・晴信（眞島秀和）が診療所に駆け込んでくるが雪乃には誰だか分からない。
そこにハイテンションで雪乃の幼馴染みの嵐（水野美紀）と氷月（西田尚美）が現れ、真空と雪乃を“ある場所”へ連れて行く。

●感想

ああ、泣ける～(ﾟ´Д`ﾟ)
まだら認知症で記憶を無くして不安でたまらない雪乃（安達祐実）の元にやって来た氷月（西田尚美）と嵐（水野美紀）のあったかさに目がじんじんするわ。
10日ほどで記憶喪失を繰り返す雪乃だが、その度に氷月と嵐が寄り添って、夫の晴信（眞島秀和）もその都度プロポーズする。
朔先生（井浦新）が言う通り「すっげーぞ、ここの人達は！」だよね。

氷月は子供が欲しくてたまらなかった。
嵐は夫が「ずっと嫌だったんだ」なんて置き手紙を残して居なくなる。
雪乃、氷月、嵐それに真空（高畑充希）が廃校になった学校で告白大会を開いている頃、男どもは食事の準備をしていた。
ありがたいよね、こういう事をしてくれの。

一つ不幸を引き受けることで自分は世界を綺麗にしているんだって言う氷月の考え方、好きだな。
そう思ったら辛いばっかりじゃなくなって頑張れそうな気がする。
ああー、ええ話や。゜(゜´Д｀゜)゜。

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『にじいろカルテ』第４話あらすじ・感想

●あらすじ

いつもおかしな朔先生（井浦新）だが、今日は更に様子が違っている。
太陽（北村匠海）は、朝から“お尻”にある大問題を抱え、悶絶しながら悩んでいる。
そこに霧ケ谷（光石研）や氷月（西田尚美）、嵐（水野美紀）達がやって来て虹ノ村診療所は大騒ぎ状態。
そんな中、隣村のキャンプ場で土砂崩れが発生しけが人が多数出ている、ついては治療の優先順位を決めるトリアージをして欲しいとの要請の電話がかかってくる。
現場へ向かう真空（高畑充希）達だったが、朔先生の様子を見て霧ケ谷が心配そうに声をかける。
朔先生には妻・沙織（佐々木希）との辛い過去があって……。

第4話

＜ゲスト＞

朔の妻・浅黄沙織（佐々木　希）

●感想

真空（高畑充希）と朔先生（井浦新）の間に挟まれもみくちゃにされる太陽くん（北村匠海）が汗だく(笑´∀｀)
もうお尻が大変なことになりすぎて気が遠くなりそうな表情が切ない、ぷぷぷ。
そこに乱入して夫婦で塗り塗り話で盛り上がる村人達(((*≧艸≦)ﾌﾟﾌﾟｯ
痔かと思いきやブヨに刺されてたのね。

沙織（佐々木希）と朔先生の過去が重かったけれど、普段は全くそれを感じさせない朔先生は偉いなぁ。
人生いろいろあるね。

♪カエルの歌♪を歌いながら涙する朔先生。

お気楽で幸せそうにしか見えない人だって、しんどいのを隠していたりするもんさ。

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『にじいろカルテ』第５話あらすじ・感想

●あらすじ

人気バラエティ番組『ぽつんと診療所』が虹ノ村に取材にやって来る。
村人達は張り切るが真空（高畑充希）は自分の病気のこと、村で働いていることを母親に伝えていないとこぼす。
そんな中、太陽（北村匠海）はカメラマンが足から血を流していることに気づく。

佐和子（水野久美）の家で♪カエルの歌♪を歌いながら涙していた朔先生（井浦新）のことは気になるが、本人が話すまで聞くまいと決めた真空（高畑充希）と太陽。
そんな太陽は朔先生を窓から眺め、羨ましいとつぶやく。
太陽の様子がおかしいと察した朔先生は、妻・沙織（佐々木希）との過去を語るのだが、その話を聞いた太陽は診療所を飛び出す。

第5話

＜ゲスト＞
櫓から落下し脱臼した村役場の人・西川（脇　知弘）

レポーターのエリカ（森高　愛）

カメラマン・近藤（荒川大三朗）

朔の妻・浅黄沙織（佐々木　希）

●感想

霧ケ谷（光石研）の変顔に笑った笑った。
「バカでどうしようもない朔先生（井浦新）のキャラクター」って、真空（高畑充希）ったら言い過ぎよ(笑´∀｀)
朔先生はちゃんと良いこと、言うんだぞ。

太陽（北村匠海）は凄く細やか。
テレビクルーの１人のケガに気づき、脱臼した村人が真空の腰に手をまわしたらそれとなく真空と代ったり。
なのに自分には何も無いと言う。
「アンタらには、分かんねぇんだよ！」とシャウトする太陽。
じじーずの頭を鷲づかみにして不満をぶちまける君は十分面白いよ。

お昼に聴く曲じゃないよね♪『俺以外』
♪俺以外みんな〇ね！俺以外、俺以外、俺以外♪

フリーズする村人達(((*≧艸≦)ﾌﾟﾌﾟｯ
そのセンス、面白すぎるわ、太陽。

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『にじいろカルテ』第６話あらすじ・感想

●あらすじ

真空（高畑充希）はいまだに病気のことも診療所に住み込みで勤務していることも母親に言えずにいた。
ある日、雪乃（安達祐実）の記憶力確認の定期診察の日がやって来る。
自分の年齢や引き算など難なく応える雪乃だったが、将来それができなくなるかもしれないことに不安になる。
そこへ日向（中野翠咲）が飛び込んでくる。
真空、太陽（北村匠海）、朔先生（井浦新）は慌てて緑川家へ向かい、嵐（水野美紀）と日出夫（泉谷しげる）が倒れているのを発見する。

＜ゲスト＞
女医（今藤洋子）

●感想

診療所の食卓に並ぶ禁断の《飯テロ》メニューにいつもウットリする。
人気料理研究家のリュウジさんが考案したレシピ動画も公開されているわ。
今回は、真空（高畑充希）にかいがいしく世話をやく太陽（北村匠海）がお粥を「あーん」してあげる、ふふふふ( ´艸｀)
でも、真空は「はずかし…」と俯く。
まーね、弱っているところを見られるのも他人の世話になるのも抵抗あるよね。
なかなかね、受け入れるのはムズイやな。

真空はこの村に来て良かったよ。
太陽と朔先生（井浦新）が一緒にいてくれて良かったよ(ﾟ´Д`ﾟ)
村人達が真空の為に歌ってくれた童謡♪『にじ』も泣けるわ～。

にじ

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『にじいろカルテ』第７話あらすじ・感想

●あらすじ

真空（高畑充希）は母親に手紙で「多発性筋炎・皮膚筋炎（指定難病）」を患っていることを告白する。
母に、自分が村で幸せに過ごしていることを理解してもらえた真空だったが、まだら認知症患者の橙田雪乃（安達祐実）の病状が悪化していることが判明。

自分の年齢を答えることができない雪乃。
真空は雪乃の夫・晴信（眞島秀和）から預かっていたノートの記録を雪乃に説明する。
症状が出始めてから何も思い出せなくなるまで約10日という事実に雪乃は……。

そんななか、朔先生（井浦新）と太陽（北村匠海）は桃井佐和子（水野久美）の家で婚礼写真を見つける。
虹ノ村には《虹ノ洞穴》の伝統的な婚礼があったと言う。
真空は、村人達を招集し、雪乃と晴信の結婚式を提案するのだが……。

第7話

＜ゲスト＞

山下のおばあちゃん（吉田幸矢）

●感想

まだら認知症の橙田雪乃（安達祐実）の夫・晴信（眞島秀和）の愛が深すぎて、もうノートが画面に映った途端に涙が…涙が…ぶわーっと…番組始まったばかりなのに。
雪乃は真空（高畑充希）の手が震えてるのを見て「頑張ったね」なんて言うし。
良い人たち過ぎるよぉo(T◇To）

結婚式に向け晴信は山ごもり。
もう目の下のクマもすっげぇわ。
頬もげっそり。

会いに来た雪乃と晴信の会話。

雪乃＞

君に愛されてとても幸せだよ
愛してくれて…ありがと…

晴信＞
こちらこそ
何度も素敵な出会いをさせてもらって
最高に俺は幸せです
ありがとう

雪乃＞また好きになってくれる？

晴信＞
何度でも
“好き”がどんどん増えてるよ

雪乃＞ありがとう

もう叫び出したくなるくらい素敵な２人。

最高の婚礼になるはずが、雪乃が記憶を無くしてしまう。
切ない……。
でも、記憶を無くした雪乃と向きあう晴信が優しくて、ああいうのが本当にカッコイイ男の人なんだと思うよ、うん。

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『にじいろカルテ』第８話あらすじ・感想

●あらすじ

夜中にトイレから出てきた太陽（北村匠海）
は、リビングで真空（高畑充希）と朔先生（井浦新）が話すのを聞き、２人は恋仲であると悟る。
その衝撃に診療所を飛び出し、飲み物を買ってベンチに座った太陽はイヤホンで大音量の音楽を聴いているうちに眠ってしまう。
そして目覚めたら、ベンチの隣で見知らぬ男性が冷たくなっており……。

真空と朔が現場に駆けつけるも既に遅く、男性の死亡が確認される。
太陽は自分がもう少し早く気づいていれば男性を救えたのではないかと自分を責める。

第8話

＜ゲスト＞

行き倒れた人（松原正隆）

●感想

嵐（水野美紀）ったら！
ゆで卵１個丸飲みした…と思ったら出した…と思ったらまた丸飲みした…と思ったらまた出した！(((*≧艸≦)ﾌﾟﾌﾟｯ
た、太陽（北村匠海）、どうしたどうした。
和やかな朝ご飯だったのに食卓凍り付く。
そして、嵐は卵食べすぎだよ。
どんだけ食うんだよ、卵ばっかり。

あの山道をあのタイプの自転車で配達してるまじょたく君（池田良）の脚力が凄い。

太陽の予想を反してみんなで大泣き。
あれ？誕生日じゃないの？
霧ケ谷（光石研）の勘違いで誕生日が２ヶ月早まった太陽くん。

今まで良い思い出なかったんだし、ひとまずおめでとうでいいよね。

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『にじいろカルテ』第９話（最終回）あらすじ・感想

●あらすじ

無口で愛想なしの謎に包まれた藤田（柄本時生）という男が虹ノ村の新たな住人としてやって来た。
霧ケ谷（光石研）は張り切って空き家を案内するのだが……。

虹ノ村では“のど自慢大会”が開かれることになり、真空（高畑充希）、太陽（北村匠海）そして朔先生（井浦新）の３人もエントリーする。
だが、真空は時折感じる手のしびれに不安を感じていた。

そんな中、診療所にもがき苦しむ藤田がやってくる。
そうこうしているうちに脚立から落ちたと西川（脇知弘）がやって来るわ、様子のおかしい佐和子（水野久美）、骨折したらしいまじょたく君（池田良）までやって来て緊急手術をすることに！
真空、太陽、朔の３人は見事なコンビネーションで切り抜ける。
だが、その晩、突然真空が……。

最終話

＜ゲスト＞
新住人の藤田（柄本時生）
以前も櫓から落ちた役場の職員・西川（脇　知弘）

●感想

【村を仕事場にプロジェクト】で住人としてやって来た藤田（柄本時生）は、痛風で七転八倒の苦しみを味わう。
痛風ってあんな感じなのかぁ。
治療してくれる真空（高畑充希）に感謝し、後にちゃんと恩返しをする。

「またかよ！貴様はもう乗るな！脚立に！」と、霧ケ谷（光石研）は以前（５話）も櫓から落ちた西川（脇知弘）にぶち切れ。
霧ケ谷と嵐（水野美紀）は、いつ役場の仕事をしているのだろう？
診療所か食堂でほぼ１日過ごしている。
ずっとと言えば朔（井浦新）はずっと食ってるな、食ってない時ないくらい食ってる。

そして、自転車で山道を配達するまじょたく君（池田良）は、骨折後は松葉杖で山道を配達…て根性ありすぎじゃわ（゜◇゜）
て言うか［まじょりか宅配便］は骨折している配達員を休ませないのか？
代わりの人はいないのか？
ブラックなのかい？

そんなこんなで、ついに真空にその時が訪れてしまった。
救急車の中の３人を見ながら涙(T_T)

＜太陽＞
俺は認めないから
医者でも患者でもどっちでもいいよ
真空さんが必要なんだよ
一緒に生きるんでしょ、俺たち
＜朔＞
真空先生の負けだな

太陽と朔先生が真空のほっぺにチュー。
映っているだけで３回はチューってしてたけどさ、きっとあの後も病院に着くまで何回もチューってしたんじゃないかな？
他人の集まりなのにな。
もう家族だね、あの３人。
あんな関係もあるんだなぁ。

藤田が恩返しでカスタマイズしてくれた素敵なにじいろの電動車椅子に乗って、今日も真空先生は往診に出掛ける。
うん、良い話でした(ﾟ´Д`ﾟ)