木村拓哉主演『ＢＧ～身辺警護人～』第２弾全話あらすじ・ネタバレ感想

木村拓哉主演『ＢＧ～身辺警護人～』第２弾が、テレビ朝日系列で2020年6月18日（木）夜９時から放送スタート！

実はあんまりカッコ良くないキムタクが好きなので、前作もずっと見ていたのさ。

「腰痛い」とか言うのが好き( ´艸｀)

『ＢＧ～身辺警護人～』 

主演：木村拓哉　／　脚本：井上由美子
テレビ朝日系列 毎週木曜よる９時～放送

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★『ＢＧ～身辺警護人～』キャスト

『ＢＧ～身辺警護人～』あらすじとネタバレ感想

★『ＢＧ』第１話あらすじ・感想（2020年6月18日放送）

★『ＢＧ』第２話あらすじ・感想（2020年6月25日放送）

★『ＢＧ』第３話あらすじ・感想（2020年7月2日放送）

★『ＢＧ』第４話あらすじ・感想（2020年7月9日放送）

★『ＢＧ』第５話あらすじ・感想（2020年7月16日放送）

★『ＢＧ』第６話あらすじ・感想（2020年7月23日放送）

★『ＢＧ』第７話（最終回）あらすじ・感想（2020年7月30日放送）

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『ＢＧ～身辺警護人～』キャスト 

●2018年1月期第１弾からの続投メンバー

＜日ノ出警備保障→ＫＩＣＫＳガード→島崎警備＞

島崎　章（木村拓哉）
　「弱き者の盾になる」使命を貫く
　退社しフリーのボディーガードになる

　＜島崎警備＞立ち上げ

高梨雅也（斎藤　工）
　まゆとは恋愛関係だが…

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島崎　瞬（田中奏生）
　章の息子で中学３年生

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＜日ノ出警備保障→ＫＩＣＫＳガード＞

菅沼まゆ（菜々緒）
　仕事はお金の為と割り切っている

沢口正太郎（間宮祥太朗）
　会社に内緒で章に協力する

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●2020年第２弾からのメンバー

＜ＫＩＣＫＳガード＞

小俣健三（勝村政信）
　警視庁・警護課出身の身辺警護課長

劉光明（仲村トオル）
　キックスコーポレーション社長

岩田一也（三宅弘城）
　劉光明の第一秘書
角田凪子（成海璃子）
　岩田のサブ秘書で沢口の恋人

＜菊理会 白山総合病院・契約担当医＞

笠松多佳子（市川実日子）
　整形外科医

＜その他＞

謎のロン毛男→加藤一馬（中村織央）

　元警護課の警察官。身長189㎝。東京都出身。

桑田宗司（小木茂光）

　議員。総裁特別補佐に就任。

中島小次郎（道枝駿佑）
　カフェ「ジャンクション」大学生のバイト

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『ＢＧ』第１話あらすじ・感想 

●あらすじ

＜日ノ出警備保障＞が劉光明（仲村トオル）率いるＩＴ系総合企業＜ＫＩＣＫＳ　ＣＯＲＰ.（キックスコーポレーション）＞に買収された。

社名が＜ＫＩＣＫＳガード＞に変わり、島崎章（木村拓哉）、高梨雅也（斎藤工）、菅沼まゆ（菜々緒）、沢口正太郎（間宮祥太朗）達は身辺警護課所属となる。

だが、＜日ノ出警備保障＞時代とは警備方針が一転。

クライアントが政財界のＶＩＰに限定された。

与党議員・桑田宗司（小木茂光）開催の後援会パーティーの警護にあたった島崎達は、不審者を撃退しメディアから賞賛される。

その矢先、＜ＫＩＣＫＳガード＞島崎宛の手紙が届く。

差出人は、３年前に実験室で研究員・伊丹綾子（竹島由夏）を窒息死させた罪で服役中の＜関東工科大学＞元講師・松野信介（青木崇高）だった。

翌月刑期満了となる為、出所後のボディーガードを章に頼みたいというのだが、身辺警護課の新課長・小俣健三（勝村政信）は猛反対する。

島崎はわざわざ刑務所へ出向き松野に断りを入れるつもりが、話を聞くうちに彼を護りたい気持ちになる。

そして、ある”信じられない光景”を目撃した島崎は、それをきっかけに退職し、個人で松野の警護を引き受けることに……。

＜ゲスト＞

青木崇高、竹島由夏、神保悟志（教授・坂上司役）

●感想

新型コロナウイルスの為、放送が延期されていた『ＢＧ～身辺警護人～』新シリーズがやっとスタートしたよぉ！
『警視庁捜査一課長2020』での番宣が「この後９時から」って台詞がさりげない振りになっていてウキウキしたわん♪
そして冒頭、島崎（木村拓哉）さん、抜いても美味しいワインは出ませんよｗｗ

うむ、『ＢＧ～身辺警護人～』初回、面白かった！満足満足(´∀｀)

ところで、島崎さんちの坊ちゃん・瞬（田中奏生）は自分のことばっかりでちゃっかりしてんな～(笑´∀｀)
最近の子ってあんなん？
生命保険が直に届くようにってアンタ！
と、思っていたら心の中ではちゃんと父親のことを心配してて、安心したわ。

あの白いパーカーの人、エスカレーターから不自然だなと思っていたら、そんな感じでしたか。
死んだ人の弟だった。

島崎の事務所は古いが何気にカッコイイ。
ドアスコープだけど、あれは内側から外を見るだけじゃなく、外から内側を見ることができるんでね。
ペットボトルの蓋を被せておくと、電気がついているかどうか外からバレないよ。

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『ＢＧ』第２話あらすじ・感想 

●あらすじ
私設ボディーガードとして個人事務所＜島崎警備＞を立ち上げた島崎章（木村拓哉）のもとに、＜ＫＩＣＫＳガード＞を退職した高梨雅也（斎藤工）が押しかける。
＜ＫＩＣＫＳガード＞残留組の沢口正太郎（間宮祥太朗）は島崎に”目が不自由な天才ピアニスト”の守尾恵麻（川栄李奈）の身辺警護の仕事を持ち込む。
恵麻の実姉・守尾美和（谷村美月）の話によると、恵麻はことあるごとに自殺行為に走るようになったという。
クライアント自身からクライアントを守るという厄介な仕事だが章は引き受ける。

＜ゲスト＞

川栄李奈、谷村美月、阿部翔平

●感想

ああ、私、ホント『ＢＧ』のキムタク、好きだわぁ(*^ww^*)
経験を積んだおじちゃんっぽいところとか、父親っぽいところとかが良いのよね。


姉・美和（谷村美月）が『全盲のピアニスト』でプッシュすることへ反発する恵麻（川栄李奈）の苛立ちはもっともだ。
全盲だからピアノが弾けるわけじゃない。その通り。

でも、こういうのって健常者と障害者で分り合えない部分なんだよな。
恵麻が「慣れている所は平気」だと、島崎（木村拓哉）らの案内を断ったけど、私も同じように断られた経験がある。
どっちも悪気はない。


さて、高梨さん（斎藤工）は押しかけ女房状態でちょいＢＬ要素も入れつつウマイお話作りになっているな。
そして「アイツか！？」と思わせておいてサクライ先生（阿部翔平）による襲撃。
島崎の台詞も光って第２話も満足満足。

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『ＢＧ』第３話あらすじ・感想 

●あらすじ
＜島崎警備＞の島崎章（木村拓哉）に、かかりつけの整形外科医・笠松多佳子（市川実日子）から警護依頼が舞込む。
対象者は詐欺で儲けた金を政治家にばらまいたと噂される実業家・道岡三郎（豊原功補）で、逮捕されても不起訴になり何者かに襲われる。
アキレス腱断裂で笠松の病院に入院するが再び襲われてしまう。
執刀医の笠松が病院上層部の意見に従わず道岡の手術放棄をしなかった為、島崎警備会社に警護を依頼。
病院に脅迫状が届き、笠松まで病院内で襲撃され……。

＜ゲスト＞

実業家・道岡三郎（豊原功補）
秘書・木暮（長谷川朝晴）
理学療法士・湯川（木村　了）
鈴木？（田邊和也）
販売のおばさん（宮地雅子）

●感想
2020年6月30日のテレビ朝日の定例社長会見で『ＢＧ』は７月いっぱい、最大７話で放送終了の見込みだと明かされた。
えーん、キムタクの主演作で『ＢＧ』が一番好きなのに、コロナめ！(`Д´)ﾉｼ
ちなみに私は、『ＢＧ』『教場』『武士の一分』『ハウルの動く城』の順で好き。


豊原功補さん演じる道岡は本当に憎たらしい人(`皿´)
復讐にやって来た人間をあおるあおる。
でもホントは良い人パターンでした。


２話で劉光明（仲村トオル）に口説かれていた菅沼まゆ（菜々緒）は、「ＯＫ」しちゃったけど…なんか怖い…。

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『ＢＧ』第４話あらすじ・感想 

●あらすじ
”監禁”というただ事ではない事態に、島崎章（木村拓哉）と高梨雅也（斎藤工）は依頼人のもとへ急行する。
だが、監禁は依頼人である生田大輔（岡田義徳）の嘘だった。
出身小学校のクラス会開催の知らせが届き、「将来の夢」を書いた色紙を保管していたタイムカプセルが開けられることを知った生田は、20年もニートだったのに外出を決意。
自分が誰かに狙われていると信じている生田は警護を依頼した。
生田の父親・洋次（平泉成）すら息子の話を一蹴するが、島崎はクライアントの話を信じると決め依頼を受ける。

＜ゲスト＞

生田大輔（岡田義徳）
大輔の父・洋次（平泉成）

大輔の母（梅沢昌代）
同級生・谷口守治（丸山智己）

●感想
劉（仲村トオル）さんよ、菅沼（菜々緒）に興味があるってセクハラ発言だよ。
劉は一体何が目的で、手下のロン毛男（中村織央）をあそこまで執拗に島崎警備に貼り付かせてんのかね。
それとも劉は関係なく、ロン毛が勝手に島崎（木村拓哉）を監視しているのか？


生田大輔役の岡田義徳さんは、会った人が思わず顔をしかめてしまうような見事なニートぶりだったわ。
大輔を狙っていたのは小学校の同級生・谷口守治（丸山智己）だった。
私なら母親が自殺してたら絶対大輔を許せないが、谷口はあれでいいのか。

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『ＢＧ』第５話あらすじ・感想 

●あらすじ
＜KICKS CORP.＞の劉光明（仲村トオル）の第一秘書・岩田一也（三宅弘城）のサブ・角田凪子（成海璃子）が夜道で引ったくりに遭いスマホを盗まれる。
凪子は＜KICKSガード＞残留組の沢口正太郎（間宮祥太朗）の恋人だ。
沢口は、島崎章（木村拓哉）の口利きで笠松多佳子医師（市川実日子）に凪子の応急処置をしてもらう。
凪子は軽症だったが、ストーカーに狙われていることが判明し、沢口は＜島崎警備＞に凪子の身辺警護を依頼する。

＜ゲスト＞

岩田一也（三宅弘城）
角田凪子（成海璃子）

●感想

のわっ！お前かよっ！(゜ロ゜屮)屮
島崎（木村拓哉）と高梨（斎藤工）が凪子（成海璃子）のストーカーを捕まえたらなんとＫＩＣＫＳガードの身辺警護課長・小俣健三（勝村政信）だった。
しかし、本当のストーカーは凪子の上司・岩田一也（三宅弘城）で小俣は口封じを頼まれて動いていただけ。


島崎の「戦えない人なんていません」を聞いて、妙に納得した。
一方で、「自分だけ…カッコイイっすね…」と島崎に言う沢口（間宮祥太朗）のやるせないことったら……。

力不足な自分を認めつつ色々悔しい、沢口。

自分が知らない所で島崎に護られていたってのも情けなくて……。
頑張れ、沢口(oﾟ▽ﾟ)o

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『ＢＧ』第６話あらすじ・感想 

●あらすじ
40年間、商店街で夫と２人でカレー食堂を営んできた佐久間華絵（名取裕子）が島崎警備に警護を依頼する。
大家の死後、その息子・玉井充（永沼伊久也）が立ち退きを要求してきて、裁判やら嫌がらせやらで華絵の夫は発作を起こし亡くなったと言う。
華絵は、充との交渉の場に立ち会い、店と夫のカレーを護ってほしいと頼む。
一方、整形外科医の笠松多佳子（市川実日子）は、先日目撃した島崎（木村拓哉）につきまとっていたロン毛男（中村織央）の正体を調べようとしていた。
その頃、ロン毛男は総裁特別補佐に就任した桑田宗司（小木茂光）の記者懇親会の会場に紛れ込んで……。

＜ゲスト＞

佐久間華絵（名取裕子）

大家の息子・玉井充（永沼伊久也）

弁護士・中野（阿南敦子）

●感想
ふふ、島崎さん（木村拓哉）ったら「任務終了任務終了任務終了」呪文かい？
プロとしては勤務中に飲食はどうしても抵抗があったのね(笑´∀｀)
「任務終了」を自分に言い聞かせてカレーを食べる姿が、ちょっと可愛い。


謎のロン毛男（中村織央）の正体が判明。
元警護課の警察官・加藤一馬。身長189㎝。東京都出身。
あんにゃろ、菅沼まゆ（菜々緒）の顏を殴ったわ！キーっ(`皿´)ﾉｼ

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『ＢＧ』第７話（最終回）あらすじ・感想 

●あらすじ
警察に追われる身となった＜KICKS CORP.＞社長・劉光明（仲村トオル）に助けを求められた島崎章（木村拓哉）は、バディを組む後輩の高梨雅也（斎藤工）と決別してまでも劉の元へ向かう。
劉と落ち合って事の経緯を聞いた島崎は、覚悟を決める。

一方、＜ＫＩＣＫＳガード＞残留組の菅沼まゆ（菜々緒）、沢口正太郎（間宮祥太朗）は警察に協力し劉探しをすることに。
総裁特別補佐に就任した桑田宗司（小木茂光）は、＜ＫＩＣＫＳガード＞の身辺警護課長・小俣健三（勝村政信）に秘密裏にある指示を出す。
そして、島崎警備を辞めた高梨は再び＜ＫＩＣＫＳガード＞に現れる。

その頃、島崎は劉からある約束を取り付け、劉を駿河飛行場まで送り届けようとしていたが、行く手に高梨が立ちはだかる。
島崎は、高梨を崖から突き落とし……。

＜ゲスト＞
市川海老蔵本人（市川海老蔵）

●感想
「できれば、一生治療してやってよ、先生」って、瞬くんたら生意気ね～(*^ww^*)
でも、笠松先生（市川実日子）とは色っぽい進展はなし！
そして、ニヒルな感じの高梨だが……。
「いつもの妄想」…って、アンタいつも妄想してんの、まゆ（菜々緒）のこと？

最終回のスペシャルゲストは、木村さんと３回目の共演となる市川海老蔵さん。
遊び心でＳＮＳ用にセルフィー(笑´∀｀)

新型コロナウイルスの為、全７話は残念だけど。
コロナに負けずアクションシーンを撮ることができる！

ってことは証明されたわよね、うんうん。

最後に出てきたこれ↓

世界は、わずか一夜で激変する
それに立ち向かうのは
スキルを持ったプロフェッショナル
今こそ、護る人間が求められている  

これってドラマのシメ以外に、視聴者に対してコロナ禍でもちゃんとしよってメッセージでもあるような気がする。
第３弾、制作して欲しいな(^人^)

PRテレビ朝日系木曜ドラマ「BG～身辺警護人～」オリジナル・サウンドトラック

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ご訪問ありがとうございました♪