たたらワークス★漫画・ドラマ・小説のネタバレ感想

『Langaku』英語の多読学習ができるアプリ。集英社の人気マンガがラインナップ

英語の多読学習ができるアプリ『Langaku』。
日本語と英語の表示率を調整できるから心が折れずに英語学習を続けられそう!
集英社さんが、マンガ特化のAI翻訳技術を手がけるMantraさんに協力。
だから『Langaku』では人気のマンガが30作品ラインナップされている。
嬉しいことに基本料金は無料ですってよ。




『Langaku』 
基本料金:無料
サブスクリプション月額:980円
従量課金プランもあり
iOSで公開済み
Android版は近日公開


『Langaku』では、マンガの吹き出し内の英語の表示率を調整できるんだって。
日本語80%、英語20%とかね。
この機能は結構嬉しいと思うな。


私もTOEICに挑戦していた時は、『のだめカンタービレ』や『ハチミツとクローバー』のバイリンガル版を読んでいたけどね。
マンガとは言え、いきなり100%英語の台詞を読むのはちょっとキツかったんだ。
日本語で読むようにスラスラ読めず時間がかかることがストレスに感じたし、できない自分を感じて落ち込んだね。
自分のレベルに合わせて日本語と英語の割合を調整できるのは、勉強を途中で投げる心配を減らせると思うな。


アプリだと辞書機能がついているから分からない単語を調べるのも簡単。
読み上げ機能があるのも嬉しい。
あえて発音を練習しようと思うと苦痛だけど、キャラになりきって楽しんで練習しているうちにナチュラルスピードでするっと英語を口に出せれば儲けもんだよね。
私だったら『君に届け』だけど、Kindle版の英語バージョンを見たら日本語そのまんまの方がやっぱ好きだと思ったけどね。
好きかどうかより勉強を続けられるかどうかの方が大事か、この場合は。


『Langaku』に収録されている作品は、『鬼滅の刃』や『ONE PIECE』、『呪術廻戦』、『青の祓魔師』、『SPY×FAMILY』、『黒子のバスケ』などの少年漫画。
『君に届け』、『NANA』、『アオハライド』、『俺物語!!』などの少女漫画。
連載中から連載終了まで、ドラマ化やアニメ化などメディア化した人気の30作品がラインナップされている。
でも、『Dr.STONE』が入ってないのよ。
英語と化学が同時に学べそうなのに残念。
今後、作品数も言語数も増えるそうだから次の機会に期待だわね。


ちなみにMantraさんは、東大発のベンチャー企業よ。
マンガに特化したAI(画像認識、自然言語処理)技術を開発している会社。
2021年には、大日本印刷さんとマンガ専用AI翻訳エンジンを共同開発したわ。


ご訪問ありがとうございました(人´∀`*)

コメント一覧

tataraworks-lynx50
@29qlove ラムネちゃんとキーちゃんのママん様、コメントありがとうございます。
便利な世の中ですよね~(^・^)
マンガなら英語の勉強がしやすいと思って、15年以上前に紙の本を読むことにチャレンジしましたが、「今から勉強しよう」というレベルには100%英語はキツかったですね。
なので、英語の表示率を20%くらいから始められるなら、小中学生も英語への嫌悪感を持たずに頑張れるかもしれません。
『鬼滅の刃』を始め、かなりとっつきやすそうな人気作のラインナップなのも良いなぁと思いました。
最終的に100%英語表示を目指して楽しみながら学べたら良いですよね(*^ww^*)
29qlove
おはようございます(ꕤ ॑꒳ ॑*)ノ
凄い!そんな機能が今時はあるんですね~~~!
メカにめっぽう弱いので……全く知りもしませんでしたが、子供たちやパピィはパソコンも使えるので教えてみます!(≧◡≦)
特に、語学に長弱い姉たんにオススメしてみよう!(笑)
英語率を変えられるというのも凄い機能ですね。
有益な情報をありがとうございました😊

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