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『記憶捜査SP3 新宿東署事件ファイル』あらすじ・感想!鬼塚(北大路欣也)が冤罪?

『記憶捜査SP3 新宿東署事件ファイル』あらすじ・ネタバレ感想!
まさか鬼塚一路(北大路欣也)による冤罪の可能性が!?
2025年3月10日(月)夜8時からテレビ東京系にて放送。
『記憶捜査SP3 新宿東署事件ファイル』あらすじ・ネタバレ感想 tataraworks

『記憶捜査SP3 新宿東署事件ファイル』

■主演:北大路欣也
■脚本:櫻井武晴
■監督:白川士
■放送:2025年3月10日(月)
    夜8時~9時54分
   (テレビ東京系)
 ※放送予定は変更になる場合があります



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『記憶捜査SP3 新宿東署事件ファイル』キャスト

『記憶捜査SP3 新宿東署事件ファイル』あらすじ・ネタバレ感想

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『記憶捜査SP3 新宿東署事件ファイル』キャスト

<新宿東署 刑事課司法係(内勤)>
鬼塚一路おにづかいちろ (北大路欣也)
 刑事課司法係長で階級は警部補
 退職前に怪我を負い車椅子を使用
 人並み外れた記憶力と土地勘
遠山咲とおやまさき (上白石萌音)
 鬼塚の部下で階級は巡査長

<新宿東署>
神啓太郎じんけいたろう (風間俊介)
 新宿東署の署長で階級は警視

<新宿東署刑事課・捜査一係>
栗田史郎くりたしろう (石黒賢)
 係長・警部補
山崎清やまざききよし (内田朝陽)
 巡査部長
須藤勇樹すとうゆうき (白石隼也)
 山崎清の相方
世条匠よじょうたくみ (松島聡(timelesz))
 SP2は神楽坂署総務課留置管理係
 刑事になり新宿東署刑事課捜査一係

<新宿東署刑事課・鑑識係>
木地本淳子きじもとじゅんこ (余貴美子)
 鑑識係長・警部補
郡司敏則ぐんじとしのり (佐藤孝之)
 鑑識係巡査部長

<刑事課>
●刑事課長(加瀬信行)
******** ******** ********
<ゲスト>
●才谷春雄(村松利史)
 7年前の被害者
 [つのはず自動車]タクシー運転手
●矢部優介(袴田吉彦)
 才谷殺害の犯人として逮捕された
●矢部奈央子(橋本マナミ)
 優介の妻
●臼井裕美(佐津川愛美)
 [ジェイク法律事務所]弁護士
●深町圭子(高橋かおり)
 [マ・ヤン]店主
●戸倉英明(モロ師岡)
 [戸倉不動産]社長
●店主(高山璃子)
 ブレスレットを製作販売していた
●井山明日花(秋山ゆずき)
 [毎朝日報社]社会部警察担当記者
 7年前に時計を壊されたと主張
●矢部の元上司(志村東吾)
 [ケンイク出版]社員
●甲斐永次(飯田基祐)
 警視庁第四方面本部長
●男性社員(松澤一之)
[つのはず自動車]社員
●記者(渡部克哉)
●外国人(Andy S、Apollo、Rudy F)
 才谷の遺体を発見
●法テラス職員(藤堂海)



『記憶捜査SP3 新宿東署事件ファイル』あらすじ

令和6年3月 ―――
新宿東署司法係の部屋を訪れた鑑識係長の木地本淳子(余貴美子)は、鬼塚一路(北大路欣也)と捜査をした7年前の傷害致死事件について
「もしかしたら…冤罪だったかもしれない」
と衝撃的な言葉を口にする。


それは、平成29年4月に起きた事件。
新宿ゴールデン街のすぐそばにあるモザイク状の石畳の遊歩道『新宿遊歩道公園“四季の路”』でタクシー運転手・才谷春雄(村松利史)の遺体が発見された。
逮捕されたのは、才谷の死亡推定時刻に靖国通りを歩いていた矢部優介(袴田吉彦)だった。
矢部が持っていた熊手守の飾りである稲のもみが現場に散乱していたのが決め手となり本人も自白した。


ところが、昨日発生した傷害事件の被害者の腕に才谷に残された擦過傷と酷似する3本の傷があり、照合したところ結果が合致した。
それでは才谷を殺害したのは、間もなく出所する矢部の犯行ではなかったのではないか?
署長・神啓太郎(風間俊介)の指示の下、再捜査が始まる。
才谷の傷害致死事件は、鬼塚による冤罪の可能性が濃厚になって……。



『記憶捜査SP3 新宿東署事件ファイル』ネタバレ感想

世条匠役の松島聡さん(timelesz)は、スペシャル2で初登場、Season3では刑事になってレギュラー出演。
今回のスペシャル3でも引き続き登場。
『記憶捜査』シリーズは若い視聴者を意識しているのかな。
2020年7月27日放送のドラマスペシャル『記憶捜査~新宿東署事件ファイル~』では今飛ぶ鳥を落とす勢いのSnow Manのメンバー・深澤辰哉さんが管理官・橘修平役で出演されていた。
当時はまだSnow Manの注目度はそれほどでも無かった気がするが、なかなかのキャスティングだな~と思う。


キャスティングと言えば袴田吉彦さんはまたしてもクズの役ですな。
矢部優介(袴田吉彦)の妻・矢部奈央子(橋本マナミ)が「何で夫を信じてやれなかったんだろう」と言うのを聞いて、まごうことなきクズだからですよと突っ込んでしまった。
張り切って記者会見にのぞんだ奈央子のその後が容易に想像できた。
男運が悪いっていうより見る目がないのよね、この人。
自分に都合が良い事だけ聞くタイプ。


今回は、えらくとんとん拍子に犯人に辿り着くな~と思ったら意外な人物に繋がった。
正直あの人はシロだと思っていた。
あの人には、神啓太郎(風間俊介)が言っていた
「自分は立派な経歴よりも正しい人生を選択します」
という感覚は全くなかったようだ。
逮捕され実刑をくらってもやっぱりどこかで自分を正当化して、時間が経つほど他の人が悪いんだと考えて反省しなさそうな人物に見えた。


手柄を焦った[毎朝日報社]の記者・井山明日花(秋山ゆずき)が矢部夫婦をそそのかして鬼塚(北大路欣也)を追い詰める。
執拗なので鬼塚に恨みでもあるのかと思ったが、この女、単に承認欲求が強いだけの暴走記者だった。
それでも記者会見で鬼塚の名前が出てしまったら警察としては都合が悪い。
鬼塚の人柄に惹かれ彼の味方である司法係と一課の刑事たちの思いを鬼塚が目を閉じて噛みしめるように受けとめている表情に泣きそうになった。


遠山咲(上白石萌音)、刑事になったのに配属先が決まらず。
有効期限なんてあるんだぁ。
1年間宙ぶらりんなんてありえるの?
そんな咲ちゃんが卒業してしまい、後任になったのは鬼塚のお世話を担当していた庶務の大橋幹(谷本貴彦)。
正直、咲より仕事がはかどりそうな人事異動だと思う。

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆

ご訪問ありがとうございました

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