『ぼんち』山崎豊子

船場ってなに？ って言う感じで、我々現代人にはなじみのない、大阪の船場を舞台に繰り広げられる、ぼんぼん喜久ぼんの道楽生活を中心に、その船場商家？の古いしきたりとかが描写されている。へー、船場って今もあるのかなぁ、この時代ほどじゃなくっても今もきっとあるのだろうねぇ。 それにしても、この喜久ぼん、めちゃ太っ腹というかさ、４人もおめかけさんを抱えてすごいわよ。でも、分るな～。それぞれ人間個性ってある . . . 本文を読む

能面

もう疲れた。 能面のように感情を押し殺せずに、ヒステリーを起こす。 おいおい、なんでヒステリー起こされるのか考えたことあんのかよっ。 誰のおかげで私の大事なエネルギーをヒステリーに費やさなきゃなんねーんだよっ。 それで大学でてんのかよっ。 やってらんねーよっ。 やーめたやめた。 やめた。 もうやだ。 こんなことが原因で、やめたいと思わせられることが、またむかつく。 . . . 本文を読む