朝5時半の伊勢市駅前
外宮参道
5時前には目が覚めたので(遠足の子供か?)
朝の散歩
駅前を右に、左に
ちょっと寒かったので20分ほどでホテルに戻りました
今日は内宮を参拝します
宇治橋鳥居
この松を写真に入れるために苦労します
宇治橋
五十鈴川にかかる宇治橋
この橋が神聖な世界へと導いてくれます
御手洗場(みたらし)
インターネット 伊勢神宮より
御手洗場の流れは清らかさの象徴。内宮参道の右手のゆるやかな斜面を下りていくと、元禄5年(1692)徳川綱吉の生母、桂昌院が寄進したといわれる石畳を敷き詰めた御手洗場が見え、ここでは手水舎と同じようにお清めができます。昔ながらに五十鈴川の澄んだ流れで身も心も清めてからお参りしましょう。
正宮 皇大神宮
インターネット 伊勢神宮より
神路山、島路山の麓、五十鈴川のほとりに鎮座する皇大神宮は、皇室の御祖神であり日本人の大御祖神である天照大御神をお祀りしています。
今から2000年前、皇位のしるしとして受け継がれる三種の神器の一つである八咫鏡をご神体として伊勢の地にお祀りし、国家の守護神として崇める伊勢信仰は平安末期より全国に広がりがみられました。現在でも全国の神社の本宗として特別に崇敬を集めます。
ゆっくり歩いて2時間ほどで参拝を終え
おかげ横丁に向かいます
ホテルの食事をしっかりいただいているので空腹を感じませんが
時間が過ぎているのでお昼を食べます
お昼は「伊勢うどん」
伊勢うどんはとてもやわらかい
歯の弱い私にはありがたい
濃い目に見えるつゆも出汁がきいておいしい(濃くなかったですよ)
ここから二見浦の夫婦岩に向かいます
バスの時間が約40分待ちでした
浜参宮 伊勢二見浦 二見興玉神社
インターネット 夫婦岩より
夫婦岩は古来より日の出遙拝所として知られてきました。沖合約700m先には猿田彦大神縁りの興玉神石(霊石)が鎮まり、そこは降臨する神の依り代であり、常世の国から神が寄りつく聖なる処と言われてきました。
夫婦岩はこの興玉神石と日の出を遙拝する鳥居とみなされています。男岩は高さ9m、女岩は高さ4mで、夫婦岩を結ぶ大注連縄(おおしめなわ)は1本の長さ35mで男岩に16m、女岩に10m張られていて、その間は9mあります。
毎年、5月5日・9月5日・12月中旬土日曜日に大注連縄張神事が行われ多くの人で賑わいます。
・5~7月、夫婦岩の間から日の出を見ることが出来ます。
特に夏至の前後の天気のいい日には遠く富士山の背から差し昇る日の出を見ることができ、多くのカメラマン、参拝者で賑わいます。
・秋~冬には夫婦岩の間から満月を見ることが出来ます。
二見浦に付いたのは午後3時半を過ぎていました
急いで参拝
御朱印もいただきました
まだ続きます
もう少しお付き合いください