『ザ・ラストショウ』、『アーリータイムス・ストリングス・バンド』、『律とイサト』など多くのバンドで活動する傍ら、ソロの弾き語りでも積極的にライブをされている『村上 律』さん。
最近では『平成武蔵野たんぽぽ団』のメンバーとしても活躍されています。
そんな律さんが初めて『フォーク酒場たる』で歌ってくれました。
持ち込まれた楽器はバンジョーとドブロ・ギター。
律さんはギターはもちろんスティール・ギターの奏者としても知られていますが、今回はバンジョーの弾き語りが中心です。
バンジョーではオリジナルの他に『ミスター・ボージャングル / ジェリー・ジェフ・ウォーカー』、『月の祭り / 西岡恭蔵』、『紙芝居 / 岩井宏』、『吉祥寺 / 斉藤哲夫』など、カバー曲も沢山聴かせてくれました(^^♪
律さんはドブロ・ギターを膝の上に寝かせて弾くスタイルです。
ナットを交換して弦高を高く改造してあり、スライド・バーを使って使ってスチール・ギターのように弾きます。
インストゥルメンタルも聴かせてくれ、バンジョーとドブロ・ギターの優しく甘~い音色に癒された夜でした(^^)
ラストはオリジナルの『ダンラン』で盛り上がり、その後ほっちゃんと私がステージへ上がり高田渡さんの『鉱夫の祈り』、『くつが一足あったなら~グッド・ナイト・アイリーン~』、『生活の柄』♪
そしてアンコールは再びソロで『自転車にのって / 高田渡』、『サンフランシスコ・ベイ・ブルース / 武蔵野タンポポ団』(^^♪
昨日は津山へお泊りだったので、ライブ終了後もお客さんとまったり歓談、律さんもビールとバーボン、泡盛で良い機嫌(^^)
律さん、昨夜は素敵な夜をありがとうございました!!
ぜひまた歌いに来てください!
そして聴きに来てくださった皆さま、昨夜はありがとうございました!!
(^^)/