フォーク・グループの元祖といってもいい『五つの赤い風船』。
その赤い風船でベースを弾いていらした『長野たかし』さんが当店へ初めて歌いに来てくれました。
赤い風船時代の歌はもちろん、長野さんの音楽原点ともいえるボブディラン『時代は変わる』や『Hard Times Come Again No More / フォスター』のカバーも聴くことが出来ました♪
I.M.O.バンドの『お茶でも飲みませんか』なんてマニアックな曲も♪
スラスラと流れるようなトークと会場と一体となって歌うシングアウトは、60年代後半のフォーク集会を彷彿とさせるライブ♪
ただ懐かしいだけではなく遠い昔に作られた歌であっても、長野さんの歌によって今も生きているという感じを受けました。
ライブは二部構成。
一部の長野さん弾き語りライブの後、二部は『ちょうさんのベース・パーティ』と題してお客さんとのセッション・タイム。
長野さんのギターで歌ったり、ベースでサポートしてもらったりと、貴重な体験が出来た楽しい二部でした。
ベースはエレクトリック・アップライト・ベースでフレット・レスの独特のうねりがたまりません(^^♪
最後まで残ってくださったお客様と記念写真をパチリ。
長野さん、昨夜は素敵なライブをありがとうございました!!
そして、雨の降る中お越しいただいた皆様、ご来場ありがとうございました!
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