茂内重幸（小町） @Free_komachi『2012年10月29日のつぶやき』智恵の泉｜tinyurl.com/8gv63dw
私が最近、購入した情報商材は「アマゾンで情報商材を販売する方法」です。価格は１９８００円ですが，内容は大変にお粗末なものでした。商材の内容は公開しません。他競合が真似るからです。
日本アマゾンはダウンロード対応はできません。米国アマゾンは既に、動画のダウンロード販売を実施していますが。 情報商材は主にテキストエディタやMicrosoft Wordで作成したノウハウをPDF化して、販売する手法ですね。 この商材は、単にJANコードの取得の仕方を記載しているに過ぎません。 そんな事は、マーケティングを実践しているものなら、簡単にクリアできます。
また、販売方法も非常にお粗末です。アマゾンの場合はシュリンクと言って、商品にラッピングするようにして出荷します。 このシュリンク方法も馬鹿でもわかるノウハウしか書いていません。
私はITコンサルタントも経営しています。主にネット上ではタロッティストとしてのほうが、有名でしょう。タロット講座ももちろん実施しています。タロットを学ぶには３通りの方法があります。
○独学
○タロット占いスクールに通学する
○誰かの弟子になる 
独学は、書籍で勉強するのですが、はっきり申し上げて本物の「タロッティスト」には成れません。理由は国内外のタロット教本全ては、「意味を覚える」ことでタロットリーディングさせようとしているからです。タロット本来に「意味」は存在しません。十数冊も読めば、タロットを読む事ぐらいはできるでしょう。しかしそれは、単に１枚１枚のタロットカードに意味なるものを当てはめているに過ぎません。
工場の生産ラインでパーツを組み立てる単純作業です。全体も俯瞰できませんし、コンビネーションリーディングもできません。必ず十数枚ほどタロットカードをドローすれば、整合性の取れない抽象的な回答となるでしょう。
タロットスクールはコースによって違いますが、１０万～２０万します。その割に「意味」しか教えません。多少のスプレッドは教えてくれますが、コンビネーションリーディングは教えてくれません。これは書籍も同じです。
コンビネーションリーディングを具体的に、そのやり方を教えてくれる教材およびスクールは存在しません。なぜなら、講師や著者もわかっていないからです。「慣れれば自然にコンビネーションリーディングができる」なんてことは、単なる誤魔化しです。コンビネーションリーディングは完全にロジカルに読み解くことができます。
しかもスクールの場合は、カリキュラム通りに事を進めます。ついて行けない人は、その本人が悪いということです。お金をどぶに捨てるようなものですね。
最後の弟子に成るのは、現代ではほとんど見かけません。私の教授方法はこの一対一の個人指導方式です。カリキュラムも一応は決めてありますが、その個人によって変化します。コンビネーションリーディングも８つの方法を教えています。
参考までに私のノウハウは「意味を覚えない」方法です。この教授方法やコンビネーションリーディングの読み方は商標登録していますので、他の競合が真似することは法的にできません。 ご興味があれば、下記のサイトをご覧下さい。 http://www.tarot-komachi.com/tarotlecturetop.html