障害者の子供をもつ家族の思いを綴ったに日々の日記
精神障害者と家族
一日の始まり
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07/09/21 今朝は3時頃に目が覚めそのまま起きた。
寝る前に窓を開けそのまま寝てしまったのだが、今朝は涼しくは感じない。
外からは、高速道路を走る車の音がいつものように聞こえてくる。
虫の鳴き声もいつものとおり・・・。
4時ごろにコーヒーを煎れに下へ降りる。
愛犬は今日もまだ起きては来ない。
部屋へ戻りいつものようにパソコンの前に座り、飲み始める。
昨日の朝、次男から6時ごろに電話があり「したブラシと名刺入れ、そして飲み物は砂糖が入っていないもので、甘いものはデザートでとるから」と言っていた。
最初「したブラシ?」とは何ぞやと思ったら、次男が「舌のぶつぶつを取るため」と言ったのでやっと理解した。
名刺入れは、患者さんから名詞をもらったようでそれをしまうために欲しいのだそうだ。
自分の名詞があるわけではないのだが、きちんとしまって置きたいためのようだ。
この前は「デザートは食べるから、口の周りにつかないもの、シュークリームは良い」と言っていた。
「シュークリームは口の周りにつくんでは?」と言うと「中に入っているクリームが少ないから」と言っていた。
それはそうなのかと思った。
日中は妻が長男の運動会へ行って来た。
長男の様子を聞くと、応援団で旗振りをしたり、障害物競走に何度も出ていたそうで、長男にしては頑張ったようだ。
ただ、お昼になると薬が切れてきたせいか、「外出、外泊」と言い出したり、手で頭をたたいたり、ほっぺたをたたき始めたそうで、それも薬を飲んだら納まったそうだ。
夜、次男からまた電話が来て、「名刺入れを買った?」と電話が来た。
「まだ買っていない、今すぐ必要なものでないから後で」と言うと今度は「洗濯機を新しくかっらた、がたがたと音がするから」と言ったので「新しく買う余裕がない」と言うと「じゃ、俺が入院しているとお金がかかるから退院」と言うようなことを言い始めたので「それとこれは別物」と言い返すと後はそのことは言わないで今度また見舞いに来る日を確かめていた。
昨日の朝、仕事に行くとき玄関のポストを開けると、裁判所から封書が届いていたので、早速あけてみると裁定通知書が入っていた。
それを病院へ届け、新た入院の手続きをした。
これで、長男と次男の法律上の保護者になった。
私が生き続けている間?はそのまま保護者として責任が出てくる。
でも、実際の親なのだから手続きは要らないような気もするのだが・・・。
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