一日の始まり

　
　07/08/06　今朝は、２時半頃には目が覚めそのまま起きた。

　扇風機をかけても生暖かい風が吹いてくるだけで、部屋の中は蒸す感じがする。

　昨日寝る時に、いつもの様に妻に膝をさすってもらっていたらいつの間にか寝てしまった。

　確か８時ごろだったと思う。

　妻と愛犬は下の部屋で寝ている。

　４時ごろにはいつもの様にコーヒーを煎れ部屋へ戻る。

　カーテンを開け外を見ると、ライトを点け高速道路を走る車が頻繁に見える。

　小鳥達の囀る声が聞こえてくる。

　この頃の次男は、前は一食を二回に分け食べていたが、この頃は一日四食ぐらい食べるようになったが、相変わらずの行動を取っている。

　昨日二階から降りていくと、トイレの戸が開いていた。

　用事を済ませまた二階に上がろうとしていると、次男がトイレの戸の側へ立っていたので、様子を見ていたら、ティッシュペーパーを指に挟んで照明のスイッチを切っていた。

　その後、部屋へ戻りしばらくして、一階へ何度か降りて行った。

　その後私も降りて居間に行ってみると、次男が和室の前にある縁側の入り口に立ち、何か独り言を言いながら、あたりを見回していた。

　どうしたのか、理解できないような行動を取っていた。

　手と足にはいつもの様にガムテープを貼り、足の裏にはスリッパを履いているのだが、広告を挟んでいる。

　長男は、妻に電話をしてきたそうで、外出のことをしつこく言っていたそうだ。

　面会の時に、先生の許可が無いと駄目なのだと説明したのだが、本人は外出できるものだと決め付けているらしい。

　全然理解していないようだ・・・・・。