障害者の子供をもつ家族の思いを綴ったに日々の日記
精神障害者と家族
一日の始まり
07/09/05 今朝は3時半頃に目が覚めてそのまま起きた。
夕べは暑かったので窓を開け寝たが、朝方は寒くは無く少し蒸すような感じがする。
この頃窓を閉めて寝ていたのできずかなかったが、外から虫達の鳴き声が聞こえてくる。
高速道路を走る車の音は、頻繁に聞こえてくる。
4時、一杯目のコーヒーを煎れに下へ降りる。
今朝は愛犬は起きてこない。
コーヒーを炒れ部屋へ戻り、いつもの様にパソコンに向いながらコーヒーを飲み始める。
カーテンを少し開け外を覗く。
外はまだ真っ暗で、高速道路を走る車のライトと、道路の街灯だけが見えてくる。
この頃は、朝が開けるのがすっかり遅くなって来た。
昨日は、妻が長男の入院している病院へ洗濯物を取りに行ったついでに面会をしてきたそうで、この前の日曜日に、近くと言っても来るまで20分はかかるが、病棟の皆と出かけ焼肉をして食べてきたそうだ。
その時の様子を看護師さんに聞いたところ、普通に行動を取っていたそうだ。
日中も、ビーチバレーや、バトミントンをするようになって来たようで、少し変化が出てきたようだ。
ただ前に入院した時も、それなりに自分が好きなことをやっていたようだが、問題は退院して家に帰ってしまうと、外へ出なくなり、リハビリ?的な集まりに出なくなってしまう。
今日が、予定の入院期間3ヶ月目だが、まだまだ退院は目途が立たないようだ。
次男は、今日で入院してから5日目の朝を迎えた。
今日、妻が洗濯物があるかどうか聞いて、あれば取りに行くことになっているので、その時に次男の様子を聞いて来るそうだ。
どうしているのか・・・・。
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