障害者の子供をもつ家族の思いを綴ったに日々の日記
精神障害者と家族
一日の始まり
08/10/02 今朝は0時ごろぱっと目が覚め布団から起き出る。
いつものようにパソコンに向かいメールのチェックなどをする。
今朝は隣の次男の部屋からいびきが聞こえてこない。
これはまだ起きているのかと思っていたらやって来ました私の部屋に。
「眠れない」「昨日お昼寝をしたからかな」と言い私の布団に横になり寝るのかと思ったらテレビをつけ「面白くない」と言って直ぐに切ってしまった。
「ああ眠れない・・・」と言いながら私の背中を足でつついて遊び始めた。
「お父さん廃棄食べるか」と聞かれ「朝は・・」と言うと「納豆とご飯だけか」と言い「おなかすいた」と言って下へ降りていった。
たぶん廃棄を食べに行ったのだろう。
食べ終わった二男がまた私の部屋に来て「さあ・・寝るか」と言い部屋に戻っていった。
2時頃隣の次男の部屋から寝息がいびきが聞こえてきた。
やっと寝た・・・。
昨日は次男はいつもより早く起きていた。
9時過ぎに「今日のお昼は」と二男が言うので「お昼・・・ラーメン」と言うと少し不機嫌?な様子で「食べに行ってくるか」と言って出かけた。
家に戻ったら食事代も光熱費もいくらか入れると言っていたがまだ・・話だけ?・・・。
何せご飯は人一倍いや二倍三倍食べる。
おかずも私たちならそれなりのもので済ませるのだが何せまだ若い食欲旺盛の子供?なので妻が食費が足りないとこぼしている。
10時ごろ二男が満足げな顔をし帰って来た。
すき屋で焼き鳥丼を食べてきたらしい。
私が「ジュースでも買いに行くかな」と言うと「いく!」とニコニコとした顔で返事をしていた。
と言うことで昨日も次男を連れ買い物を・・。
私と出かけることが唯一の楽しみ?
買い物を終え家に戻りお昼を食べ・・次男はまた買ってきた菓子パンを食べていた。
お昼になり眠気がもようしお昼寝を・・一時間ほど。
午後次男は珍しく一人で出かけたようだ。
妻が言うには漫画の本を売りに行ったらしいがまったく売れなかったらしい。
帰ってくると次男はまた「今日休む・・辞める・・」とまた言い出し黙っていると「何だ知らん振りするのか」「じゃー本当に辞めてやる」と言っていた。
そんなこんなでそれでも時間になるとアルバイトに出かけて行った。
今日は次男はアルバイト・・。
朝8時に起こしてくれと言っていたが冷蔵庫や洗濯機を買い取る業者がアパートに見積もりに来るらしく私にも一緒にと誘われてしまった。
行きたくない・・・。
今パソコンの時計は・・3時23分。
いつものコーヒータイム・・・。
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