障害者の子供をもつ家族の思いを綴ったに日々の日記
精神障害者と家族
一日の始まり
07/08/31 今朝は3時ごろに目が覚めそのまま起きる。
パソコンに向っていると、次男が階段を降りていく足音が聞こえてきた。
少し立ってから、いつもの様にコーヒーを煎れに下へ降りる。
次男の部屋を見ると、戸が開きっぱなしで明かりが漏れている。
階段を降りると、トイレのとはいつもの様に開けっ放し。
台所へ行きお湯を沸かし、コーヒーを炒れ部屋へ戻る。
パソコンに向いながら飲み始めると。
隣の次男の部屋から「ドタン」と音が聞こえてきた。
やはり、起きているのか。
夕べから寝ていないのか。
肌寒い感じがするので、寝る時開けていた窓を閉める。
外はまだ真っ暗。
昨日家に帰り、夕食を食べた後部屋へ戻ると、次男が珍しく来て「お父さん、携帯電話をそろそろかえて」「なんで」と問い返すと「何でだかわかるか」と言うので「わからない」と答えると、「それじゃ言いや」と言うと、自分の部屋へ戻っていった。
少したってから、次男の部屋から「ドタン」「ビリビリ」と言うような音が聞こえてきた。
その後また部屋へ来て「お父さん、デンキ」と言う様な事を言ったので聞き返すが「デンキ」「ペンチ」なのか良く聞き取れないので何度か聞き返すと「じゃいいや」と言い自分の部屋へ戻っていった。
少し立って次男が下降りていったので、何の音かと思い、部屋を覗くが何をしていたのか見ただけでは良くわからなかった。
部屋は、雑然としてシーツは丸められて入り口に置かれ、枕はタオル?をガムテープで止められてあった。
さて、今日はいよいよ次男を病院へ連れて行く日なのだが、素直に行ってくれるか。
妻が、昨日次男が調子よさそうなので、病院へ行くことを話したらしいが返事は返ってこなかったそうだ。
どうなるのか・・・・・。
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