暑さが続いて食欲…
スイーツが欲しくなる。
成田イオンに寄ったので、
久しぶりに
「ラ・クレマンティーヌ」で
シュークリームを入手。
この店は本店が公津の杜にある
地元の洋菓子店。
30年も前に
周辺に勤務した時に
家庭教育学級でも「お裾分け」を頂いたり…
地元の保護者の信頼も厚い
地元思いの名店である。
当時は我が小屋でも
クリスマスや誕生日に
予約購入をしていた頃も…
秘伝のカスタードクリームは
フワッとあふれて
甘すぎない。
衣にしょっぱさを感じるので
逆にサッパリとして
いくらでも食べられる。
てっぺんの粉の部分が
見事な甘さが旨味を加える。
そして、
このシュークリームの醍醐味は
衣のてっぺんのサクサク感である。
甘さと触感の饗宴…
贅沢の中での
至高の瞬間である。
この「サクッ！」は
大切な部分であるが、
以前に大量買いをした時に
「あの店員さん、
重ねて入れたから、
てっぺんが潰れちゃったじゃない！！」
と【はる】さんが激怒したことがあった。
「次に行った時には
文句を言ってやる！」
息を巻いていたもだが、
神栖支店は無くなってしまい
「次」は無かった。
「伝説のシュークリーム」の価値を理解できなかったのは、
佐原・神栖周辺の客なのか
田舎の店員なのか…
地元の住民として
残念であり申し訳なく思う。
ちなみに、
【まさ】はプリン（２種）、
【はる】さんは抹茶ケーキも購入。
「ラ・クレマンティーヌ」のお菓子に出会えたら、
それは「縁」であり「チャンス」である。
タップリのクリームは
下部の中央の真ん中で注入しているから
食べる時には
扱いにご注意を！
