筋腫な日々 ～入院初日①の巻～

さて、いよいよ入院です

「10時に病棟受付に来てください」と言われていたので

「病院に行く途中で、これからお世話になる看護師サンにお菓子でも買いましょう」ってな感じで
予定よりチョコット早めに家を出ました

この日は、妹が午後から出勤にしてくれていたので妹と一緒に行きました←( *´ノェ`)とても心強かったです☆

アタシの家の近くにはケーキ屋サンがたくさんありまして・・・

その中でも、アタシの最近のお気に入りのチョット歴史がありそうなお店で
日持ちのしそうな焼き菓子のセットを買って行こうと決めていました

ところが・・・その日は定休日


他のお店はだいたい11時から・・・・

あぁ～～～もうやってるお店がないぃ～～～と

入院直前でパニックでござるぅ～ヾ(´д｀；)ノぁゎゎ

半ば諦めムードで車を走らせていると、うちのグルメ王←(妹)が「和菓子でも良いならあそこがやってるかも」と
１つお店を教えてくれました

そんな天使の声←(オオゲサｗ)に導かれる様に和菓子屋サンに行ったら・・・

開いてました開いてました

ただ・・・・店内は真っ暗です

でも、もう時間がないアタシは考える余地なくお店に入って行きました。

電気つけるの忘れてたらしくなんとか、看護師サンへのお土産getです

ピンチを切り抜けて、時間ギリギリに病棟に到着

受付を済ませると、アタシより遥かに若そうで、可愛くてポワ～ンとした感じの看護師サンが登場し
「入院されるお部屋にご案内しますが、先に病棟の中案内しますね」とほんわかsmileを炸裂してきました(*´ェ`*)ポッ

「この方がアタシの担当なのかぁ～」と思わず一緒にポワ～ンとなりそうでしたが
我に戻って、さっき買ってきたお菓子を渡しました。

すると、さらにほんわかsmileで「良いんですかぁ～？ありがとうございますぅ～♫」と
詰所に持って行きました←走り方も可愛かったデス(*´ェ`*)ポッ

そして、戻ってきたと思ったら
「すいません～。病棟を案内する前に身長と体重を計るんでした～☆」って・・・
どこまでほんわかなのか((´∀`*))キャ,、'`♪

そんな看護師サンのおかげですっかり緊張が解けたのも事実です


そして病棟散策が始まりました♫

病棟は何年か前に新設したばかりなので、とても綺麗で明るくて・・・・
ホテルを思わせるくらいでした

病棟には

詰所　・・・・・・・・・・・・・　看護師サンがいるところ

談話室　・・・・・・・・・・・　病棟で唯一無料で見れるテレビがあり、他には雑誌・自動販売機・給湯器
　　　　　　　　　　　　　 電子レンジ・チョットしたキッチンがあります
　　　　　　　　　　　　　 ダイニングテーブルみたいのがいくつもあって、いろんな人がまったり出来る場所です♫

診察室　・・・・・・・・・・・　入院してる人が診察してもらえる
　　　　　　　　 　　 　　 ここで、検査はもちろん、剃毛したり、抜糸したり・・・しました
※　アタシの母が入院してた病院は病棟に診察室がなかったので、パジャマのまま外来の診察室に行ってました。
　　 それを考えると、とても便利で良かったです♫

洗濯・乾燥器　・・・・・　病院でしか使えないカードで動きます　　
　　　　　　　　　　　　　洗濯機の部屋には分別できるごみ箱もあります

シャワー室　・・・・・・・　時間が決められていました（30分交代）
　　　　　　　　　　　　　８時～16時30分の間に予約帳に名前を書いて予約して使います

病室は４人部屋と個室の２種類

以上が、アタシが入院した病棟の説明です☆彡

そして、最後にアタシがお世話にある病室へ案内されました。

アタシが入るのは４人部屋なんですが、部屋ごとに洗面所とトイレか付いてます。

自分専用のロッカーもあって、手元に置いておかなくてもいい大きいものはロッカーに入れれるのでとても便利でしたｗ

ベッドには冷蔵庫・テレビが付いてる棚があって、棚の引き出しの中には金庫まであります。

ちなみに、冷蔵庫・テレビは洗濯機同様、病院専用のカードがないと動きませんｗ

金庫は・・・・入院患者サンの中には手癖の悪い方もいらっしゃるみたいで・・・・

お部屋も綺麗で良かったぁ～とホッとしていると

「これから担当の看護師が来ますので、パジャマに着替えて少しお待ちくださいね」と言って、ポワ～ンな看護師サンは去って行きました

えっΣ(゜Д゜l|ili)

あなたが担当なんぢゃないのぉ？

可愛くて良い人そうで良かったと安心したのに・・・・・。

担当の人が嫌な感じだったらどうしようと、また緊張が襲って来ました・゜・(ノД`)


話は変わりますが

アタシが入院した日は、空いてる時期だったのか先住民は１人だけ

４人部屋なのにアタシを入れて２人と言う状態です。

しかも、その先住民は個室を希望してたのに空きがなくて渋々４人部屋になったみたいなのです・・・・・。

カーテンは閉め切ってるし・・・・きっと気難しい人なんだ・・・・
挨拶とかどうしよう・・・・と思っていたら

いきなり知らないオバサンがヒョコっとアタシのベッドに顔を出し・・・
「私、隣のＨと言います。宜しくね」とご挨拶にきてくれました

なんだか良い人そうデス♫←単純(　´,_ゝ`)

それにしても・・・・10時に入院したんですが・・・・待てど暮らせど担当の看護師サンが来ません・・・・

妹は午後から仕事だから11時30分には病院出なくちゃいけないのにとイライラモード

どうしたのかなぁ～？と・・・待つこと１時間・・・

「ごめんね～」と１人の看護師サンがやってきました　キタ━。゜+.ヽ(´∀｀*)ノ ゜+.゜━!!

「遅くなりました担当の○○です。遅くなっちゃった・・・・でも。チョット赤ちゃんにミルクだけ飲ませたいから、それやったらすぐ来ますのでもう少し待っててね～」と早口に話して嵐のように去っていきました・・・・・・・(゜Д゜)ポッカーン

そして、妹はタイムリミットが来てしまい・・・仕事へ・・・・



結局、妹にはタダタダ無駄な時間を過ごさせてしまいました

妹よ・・・ゴメンヨ・・・






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長くなるので、今日はここまで・・・・　んっ!?　じゅうぶん長いって？(　｀_ゝ´) ムッ!!
続きはまた明日