旭市 航空基地跡に行ってきました。
千葉県旭市の、あさひ鎌数工業団地に、海軍の航空基地の跡があります。


(現在の道路は、滑走路のわきを走っているということなのだろうか)



滑走路が十文字になっていて(当時)交差しているところが、現在の 工業団地内の食肉公社付近であったようです。
※香取航空基地(かとりこうくうきち)は、大日本帝国海軍の航空基地(軍用飛行場)であった。
南西・北東方向に1500m滑走路と南東・北西方向に1400mの2本で互いの中央部が十字状に交差した特徴を持つ。
現在は、日清紡ブレーキ(1987年進出)のテストコースに転用されている。
戦闘機を格納する・・・掩体壕が
今後また調べていって、記事や写真を追加していきます。
城跡などと同じく、土地や施設に、その当時の役割というものがあったわけですね。
遺構(今後取材したい)
北西角の北側田圃内(匝瑳市春海)に航空機用有蓋掩体壕が2基、南東角の東側、鎌数伊勢大神宮(旭市鎌数)の駐車場脇に大型機用有蓋掩体壕えんたいごう がある(いずれも個人私有地内)。
また、鎌数工業団地から西へ約2kmの場所に間口幅3m×高さ1.5mで奥行の深い有蓋掩体壕がある。(香取航空基地との関連は現時点で不明)
工業団地西側の空き地内に当時の前庭舗装が残っている。
また、テストコースになった滑走路面跡地には、滑走路の舗装が当時のまま一部残っている。
千葉県旭市の、あさひ鎌数工業団地に、海軍の航空基地の跡があります。


(現在の道路は、滑走路のわきを走っているということなのだろうか)



滑走路が十文字になっていて(当時)交差しているところが、現在の 工業団地内の食肉公社付近であったようです。
※香取航空基地(かとりこうくうきち)は、大日本帝国海軍の航空基地(軍用飛行場)であった。
南西・北東方向に1500m滑走路と南東・北西方向に1400mの2本で互いの中央部が十字状に交差した特徴を持つ。
現在は、日清紡ブレーキ(1987年進出)のテストコースに転用されている。
戦闘機を格納する・・・掩体壕が
今後また調べていって、記事や写真を追加していきます。
城跡などと同じく、土地や施設に、その当時の役割というものがあったわけですね。
遺構(今後取材したい)
北西角の北側田圃内(匝瑳市春海)に航空機用有蓋掩体壕が2基、南東角の東側、鎌数伊勢大神宮(旭市鎌数)の駐車場脇に大型機用有蓋掩体壕えんたいごう がある(いずれも個人私有地内)。
また、鎌数工業団地から西へ約2kmの場所に間口幅3m×高さ1.5mで奥行の深い有蓋掩体壕がある。(香取航空基地との関連は現時点で不明)
工業団地西側の空き地内に当時の前庭舗装が残っている。
また、テストコースになった滑走路面跡地には、滑走路の舗装が当時のまま一部残っている。
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