メタボにリーチだそうな。
胴囲と、中性脂肪値がひっかかった。
検査が終わった後に、
検査結果の医師の所見があるのだけども、
数値が異常なところすべてで、
「お酒控えましょう」
と言われた。
うーむ。
これがやっかい。
どこに溜まってるのかつきとめるのに時間かかりました。
しかも、これはどっから水抜くねん???
じつは、これもぐるりと一回まわして、ストップ管に(!)流し込むのでした。
ふだん、ストップ奏法など使うことは無いので、少々水を溜めておいても大丈夫なのです。短い休止しかないときは、くるっと回してとりあえず溜めておく。長い休止のときに、ストップ管を抜いて水を出してやればいい。
ストップ管は、ストップ奏法のためにあるのだとばかり思っていましたが、水溜め用に使うんですね。。。まるで治水地のようだ
具体的には、こんな風にします。
顔あたりまで楽器を持ち上げてぐるぐる回さないといけないので、本番中はステージで目立ってしまうかも。。。。
でも短い休止の間に確実に水抜いて元に戻すにはしかたない。。。。
今年の1月に、富山県の管楽器専門店のサイトで見つけてしまいました。
メーニッヒで、見かけたことのないモデル。
店長さんに問い合わせてみると、飾ってあったかなにかで使われないでいたとのこと。
型番もシリアルNo.もないので、おそらく試作器ではないかと。
色からするとゴールドブラスらしい。
試奏された方々の評価もよいとのことで、自分では試奏できなかったのだけども、店長さんのご好意で、送品後に気に入らなかったら返品OKということで購入を決断。
届いて吹いてみると、けっこういい感触。
かなり息を入れても破綻しないし、高音もツボがしっかりしてるから吹きやすい。しかも低音がすごく豊かで、ホルンの和音の下を吹くと全体を包むようないい気分。
課題としては、中音域がいまひとつツボがわからないことと、音程がとりにくい音域があること。これは慣れるしかない。
マッピ選びも結局苦労していてまだ定まらないけれど、2月のホルンアンサンブル(ヤマハ30E・・いまはなきウインナホルン用)、4月のオケの本番(ストーク オーバル 5 1/4・・Y子さんから借用中)で使った。
Paxmanのサイトの中古ホルン売りコーナーに、クルスペの同様のモデルの試作器がある。
あ~、買ってしまった。
ヤフオクでみて、これは手に入れなさいと神のお告げが。
以前に熊本のホルンアンサンブルのサイトで見たことのある楽器。
出品者の方、もともとの出所も確かということで(高価だったけど)入札。
フルトリプルは初めて所有することになるのだけれども、
パックスマンのトリプルは、見かけがおとなしいので好き。
シュミットは軽くてよいのだけども、いかにも私はトリプルですという
にぎやかさが、ちょっと。。。。。
アレキの301やディスカントの107XもHighFの切替が同じ機構で
いいな。
届くのが楽しみです。