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DAY587:次回に期待



先日、録画してた「別冊バトル☆メン」を観た。


コレ、プロレス情報番組。


各団体の興行や動向等の話題を月1更新で1時間に渡って紹介する番組なんやが…


ワシが観た2021年6月時の内容が個人的にツボな内容で…


それは6月13日に開催された世羅りさプロデュース興行「激核闘清2」っちゅうヤツ。


この興行が男女タッグに拠る史上初の1DAYハードコアトーナメントっちゅうのにツボったワシ。


ワシ、プロレス自体も好きなんやが、その中でもハードコアデスマッチ系が好きなんよな。


で、番組内ではプロデュースした世羅りさとその旦那オルカ宇藤が一緒に興行を振り返る形で解説してて…


まぁ、時間の関係もあってダイジェストやってんけど、世羅りさのプロデュース興行迄の流れとか経緯の話しを聴いてて、益々オモロいと想うた、元プロレスマニアのワシ。


この1DAYハードコアトーナメントに参加する選手のオファーは先ず、女子レスラーからしたそうで…


オファーを受けた女子レスラーに「じゃあ誰(どの男子レスラー)と組みたいですか?」と聴いて、それから男子レスラーにオファーしたそう。


それで実現した女子レスラー先行型のハードコア大会。


プロレスのプの字も知らんヤツは、結構何で女子が身体に傷付けたり、流血する様なプロレスをやる必要があるのか…?


っちゅう、安い批判をして来たりする事がまぁまぁあるが…


彼女等は別に誰かに強要されてハードコアデスマッチをやってるのではなく、自らその路を選んでやってるんやから、周りがとやかく云うのはおかしいやろ?


っちゅうのが、ワシの意見。


実際、血みどろに成りながらリングで闘うてる彼女達は皆活き活きとして輝いてる。


この大会のプロデューサー世羅りさもそう。


自身が所属する会社(女子プロレス団体)から大反対を喰らいながらも、自らデスマッチ系のプロレス(試合)がしたぁて、自主興行っちゅう路を選んだ。


ワシはその自身の夢を叶えようとする彼女の努力を女子やからっちゅうだけで安易に否定したない。


この興行も結構内外で評判善かったとか。


女子レスラー達の中でも最近はハードコアデスマッチ系を積極的にやりたい選手が増えて来てて、次回興行の構想も考えてるらしい。


ワシもこれは実際、会場に参戦して観てみたい気に成ったが…


基本、興行の開催地(会場)が東京(関東圏)なんよな。


是非、関西圏にも!(笑)


その時は何が何でもチケット買うて観に行きたいと想う、今後が愉しみ、期待が持てるプロレス興行のお話しでした。
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