22日は神岡祭り、大津神社と朝浦八幡宮、白山神社の三社による祭礼が行われます。
その祭礼に先立ち、21日八幡宮が所蔵している宝物の展示が行われました。
宝物の主なものは、石田春皐の襖絵です。石田春皐は神岡の朝浦の生まれで、絵画の他に神社などの建設も手がけています。
次の屏風絵は、石田春皐の師に当たる吉村好敬の作です。
天保10年に石田春皐により建設された千鳥唐破風流造り当神社の本殿です。
この本殿をスッポリ覆って現在の社殿が造営されています。拝殿で柏手を打つと、ビンビンと音が反響します。
当時、敷き詰められていた石が見られます。
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