鮎釣りも終わったのですることが無い、時間つぶしはこの季節小アジ釣りしか思いつかない、竿や仕掛けはトランクに入れたままなので、クーラーBOXに氷りを積み込んだら出発、10時にいつもの場所の敦賀へ、
釣り場は満員であるが一竿分空いているところへ行って、ここで竿を出させて欲しいと頼みこみ場所を確保。
準備をしながら周りを見ても釣れていない、今日はダメかなと仕掛けを入れるとククッとアタリ、いい型の小アジが釣れた、釣れるやんか、、、、
10回入れて7匹ぐらい釣れる、退屈はしない、女房と2人で1時間ぐらいで100匹ぐらい釣れた、その間周りの釣り人の仕掛けには小アジは一匹も釣れてこない。
周りでは何であそこだけ釣れるのや、とか聞こえる、2人だけ釣れるのは悪い気がしないが釣れないのは可哀想になる。
釣り場に入れてくれた隣は全く釣れないので嫌になったようだ、サビキ針がダメなので釣れないので、見かねて釣れるサビキ針を渡した、女房はほかって置けばいいのにという顔をしている。
針を変えたとたん隣も釣れだして盛んにお礼を言ってくる、やはり釣りは釣れなくては面白く無い。
サビキ針は釣具屋に行くとすごく色々カラフルに並んでいるが、釣れるときはどんな針でも釣れるが、釣れないときポチポチでも釣れる針がいい、ほとんどの針をためしたが喰わせフラッシャー豆アジの4号が釣れないときでも釣れると思うので試して下さい。