池の辺の早咲きの桜
観光客が盛んに写真を撮影していました。
山桜が小さな花をつけていました。
鐘楼堂の前の梅の古木。
だんだん元気がなくなるようで心配です。
心の故郷身延山
身延山は私の心の故郷です。
全てのことに疲れ果て、身も心もボロボロになって辿り着いた時、桜の花は咲いていたのでしょうか？
雪が舞い散っていたのでしょうか？
何も覚えていません。
ただ修行僧の唱える読経の声だけが心に響いて来ました。
四季折々訪れる度に力強い読経の声に生きる力を頂き、
無心になれる私です。
悩み事は身延の山に預けて
未来の夢を見たり、
明日の予定を考えたり
希望が湧いて来る不思議な力を頂ける場所です。
散歩道のラッパ隊
去年春枯れ木に花が咲いた桃の木
今年も蕾が付いていますので咲いてくれると思います。
花友達宅のローズマリー
繁殖力旺盛です。
今年も蒲公英が咲きましたよ！
土筆の背比べ
道端の花や植物の観察は、春の散歩道の楽しみです。
自宅の庭にも次々と咲き始めていますよ。
野生種のスミレ
最近は、野山でも殆ど見かけません。花は小さめです。
丈夫で、適切な時季に株分けすると、余り手を掛けなくても長く花が咲き続けます。
我が家には、黄、ピンク、白、赤などが咲きます。
これは赤紫色のプリムラです。
まだまだ色々な花の蕾が沢山出来ています。
美しくなって来ましたら紹介させて頂きます。
今日カタクリの花が一輪咲きました！
園芸店で購入してから、プランターで育てて三年かかりました。
森の貴婦人の名前の通り、今日は貴女がスターです！
私の好きな菫は庭のあちらこちらに咲き始めています。
今年一番最初に咲いた菫は改良された大きめの園芸種でした。
野生種は花も小さめで咲くのが遅めです。
畑に咲いた紅白の桃の花と雪柳を活けてみました。ラナンキュラスはケビンが市場から買って来てくれました。
散歩道の土筆。
蓬(餅草と言って、草餅の材料に使います。)
空き地や土手ではなくて個人のお宅の裏庭です。
食用に栽培しているのかも知れません。
菜の花と富士山。
それにしても無粋な電線。
荒れ地に咲く白い椿。
この上品で清楚な白椿を植えた人はどうしていらっしゃるかしら？
花は小さめですが、木は大きくなっていますので、もう鬼籍に入られて天国から花を眺めているかも知れませんね……
今日の富士山
蒼空と雪化粧した富士山
梅の古木も見とれています。
富士山が活き活きしていますね。
梅の花の額縁から見た富士山。
富士山は富士山だけでも十分に美しいのですが、
花 を添えると美しさが増します！
これから、桃、桜、雪柳、小手毬と咲き続けます。
花と富士山楽しみにしていて下さいね。
富士霊園のケビン家先祖の墓から見える富士山
小山町の田んぼ道からの富士山
パンダみたい！
やっぱりパンダだ。可愛い！
御殿場市
以前お墓参りの帰りに
偶然にダイヤモンド富士を撮影した場所からの富士山
普段私が撮影している富士山と随分趣が違っています。
同じ一日でも千変万化しながら私たちの前に凛々しく聳え立っています。
人間も正面だけでなく、背中や横顔を見ると随分印象が変わります。
どこから観られても恥ずかしく無いように、年を重ねて生きたいと思っています。
子供は親の背中を見て育つそうです。
男は背中が物を言うそうです。
