デュランタの花と実

花も実もある  デュランタの花と実

濃い紫色の花とオレンジ色の小さな実

令和元年九月十日(火)

自宅庭にて撮影

 

実を拡大してみました。

       デュランタの実

沢山花が咲いても、実は一つの枝に一つしかならないようです。

      実は珍しい？!

  実は私もデュランタの実を撮影したのは、今回初めてなのです！

街中の事務所の庭で、長年デュランタを育てていましたが、

 デュランタの花が沢山咲いて、毎日多くの花がホロホロと北側の道路に散ると、

通行人に迷惑が掛かりますし、道路の掃除も大変なので、

少し勿体無いのですが、花が咲いて満開に近くなると、散り始める前にドンドン剪定して

知人やご近所、通院先の医院や関係各所に差し上げていました。

ですから、デュランタの実が出来て大きくなって、色付いたのを見る機会がなかったのです!!

花が咲いて、結実して、黄色から橙色に変化して行くのはなかなか風情があります．．

 

  花と実が全く似ても似つかない色。

 写真で見ても一目瞭然。

  花の咲き方と実のなり方がかなりアンバランスです。

 鳥達に、大切な実が啄まれないように、沢山の花が集団で守っているようにも思われます。

 

綺麗な濃い紫色の花デュランタ。

宝塚と呼ばれている種類です！

デュランタの花は、藤の花のように下垂して咲きます！

上手く剪定すると、夏から秋迄元気で綺麗な緑色の葉っぱと目が覚める程美しい紫色の花を楽しめます!!

2019年9月10日(火)自宅にて撮影