小手毬越しの富士山
富士山麓は春爛漫の陽気です。
雪柳の後に我が家のシンボルツリーの小手毬が咲き始めました!
毎年五月の連休の頃に咲くように色々な工夫をしています。
花が咲き終わるや否や、労いの気持ちを込めて、たっぷりお礼肥をします。
剪定はお礼肥と同じように咲き終わった直後に実施。
剪定する枝。
来春咲くのは、新芽の出ている枝なのでその上から全部切ってしまいます。
新芽がみるい内に、古い枝を切らないと新しい枝がスラッと伸びてくれません。
お茶っ葉は、新芽がみるいうちに摘まないと良いお茶が出来ないので、値段が下がってしまいます。
Гみりぃうちに、トットしにゃあとダメずら」
何事も幼いうちの躾や、処理が大切なようですね…
因みにみるいの反対語はコワイ。お赤飯のことをおこわと言いますね。そのコワイ(固い)です。
Гお茶っ葉がみりぃいとにひャァーく、つまにゃあと、コワクなっちまうじゃあ」
お茶っ葉はコワクなると商品価値が落ちて値段が安くなるだけですが、人間がコワクなってからの躾は、矢張りかなり手強いですね…
大変ですね。
Гみりぃうちに、トットしにゃあとダメずら」☆
なるほど^^
そういう意味だったのですか^^
題が……。
なるほど。やっとわかりました。
ともかく、小手まりも可愛らしいですね。