夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

夫はまた一か月後に受診を予約。

2023-03-24 20:31:55 | 日記・エッセイ・コラム

夫はまた一か月後に受診を予約。

2023年3月24日(金曜日)

自宅玄関先にて撮影。

今日やっとのことで、泌尿器科の医師に診てもらえました。

が、依然として伸び切ってしまった膀胱の働きが悪いので、

管を取り外すことは出来なくて、一ヶ月ぶりに新しい管に取り替えたようです。

 二月に入院した時に、使用した麻酔で体調不良を起こしていたようです...

 コロナ対策で、入院中は全然本人の顔を見ていなかったので、詳しい状況は全く分かりませんが、

本人からかかって来た携帯電話の内容や退院後の話を総合すると、高齢者にありがちな【せん妄】

を起こしていたようです...

本人は時間の経過とかよく分からなかったと言っていました。

  私は一度もお会いしていませんが、夫担当の医師は夫の様子がおかしいとか苦しんでいるとは

全く思っていなかったようです...

 緊急入院なので、仕方がないと言ってしまえばそれまでですが、本当に悲しくてやりきれない気持ちでいっぱいです。

 後一か月で管が外せると良いのですが...

 

 

 病気の老人が尿閉を起こしていたら、導尿するなんて医師として基本的な処置だと思いますが、

何か釈然としません...

命が助かっただけでも良かったと思うしかないのでしょうか?