7月15日
朝8時頃の富士山
夏富士が三日連続して見えることはほとんどありません!
穏やかな朝の富士山
右側稜線沿いを車の形をした白雲が登って行きます?!
昼過ぎの蒼空に聳え立つ夏富士
左側稜線沿いに流れるような雲
私のカメラで最大の倍率にして撮影して見ました。
白い一反モメンの正体は??
右側の白い場所は、八合目の山小屋。
左側の一反モメン気になります……
右端の白い横線みたいに見えるのは、五合目の山小屋です。
富士宮口登山道の起点。
レストハウスや駐車場等があります。
ここまでは、車で行けます。
但し夏場混雑時は、バスやタクシー等のみ通行可。
一般の車は二合目の駐車場迄しか行けないようになっているようです。
(渋滞していなければ、家から一時間程しかかからないのですが、私は混雑時に出掛けたことがありません。夏場の渋滞は、一般道もかなりひどいです。)
夕焼け空
雲も茜色に染まって
楽しそう
夕焼けに
羽衣の舞
富士の雲
夏富士の
五合目の灯は
蛍の灯
五合目の山小屋の灯火
嵐の前の静けさ
大型で強い勢力の台風が日本に上陸しそうな気配です…
気象予報が今程発達していなかった僅か50年前には、当たらないのは、天気予報と宝くじと揶揄されていました……
解らない。知らない。と言うことは呑気な一面もあります。
何でも予想出来て、解ったら、正直な所辛くてたまらなくなると思います。
今問題になっている胎児の異常検査。
生きている障害児を殺したら、殺人です。
胎児ならば、児の意志に無関係に親の都合で…
何か矛盾していると思います。
胎児の性別も、産まれて来る迄解らない方が幸せだと思うのです。
例えば、自分や家族が何月何日に死亡するとか、何の病気になるとか聞いた方が幸せな人もいるかも知れませんが、私は知りたくありません。
予防対策や、準備が出来るからと言うのはもっともな意見です。
が、人間の能力の及ばない、偉大な力。
人智を越えたエネルギー、宇宙の気…
大嵐や地震等の災害の前の静けさの中で、何か胸騒ぎを感じるのです…
船が沈む前にネズミが逃げ出すと言う話聞いたことがあると思います。
動物的な勘
動物的な勘を取り戻して、嵐を予見しないと大変なことになります……
今日の強行採決も日本丸沈没の前触れで無いことを祈るしかありません。
大型債務を抱えた泥船に乗っている私たちは、大型で強い台風が来たら、
と嵐の前の静けさの中で考えても、船頭多くして船山に登る!
船長さんが一番騒々しくて、冷静さを欠いていますので、ホルムズ海峡辺りに漂流する羽目になるかもしれないと先のことを案じても仕方がありません!
凛としていることに致しましょう。